2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
新球団として再建へ 2020年はハンファとの最下位争いを続け、球団史上最低の9位に終わったＳＫワイバーンスは、2021年1月に新世界（ＳＳＧ）グループへの球団売却が発表され、ＳＳＧランダースとなった。2018年、ＳＫとしての最後の韓国シリーズ優勝からたっ…
世代交代を終え6年ぶりのポストシーズン進出へ 2020年は優勝争いに加われず、ポストシーズン進出をかけた5位争いからも早く脱落し2年連続で8位に終わるも、ホ・サミョン監督の下で世代交代を進め一定の成果があったサムソンライオンズ。プロ野球史上初の韓国…
３月30日、示範競技全日程が終了した。4月3日、2021年レギュラーシーズンが開幕する。 ＮＣ ３－３ ロッテ （釜山・社稷） （本塁打） ロッテ ： チュ・ジェヒョン １号 ＮＣは1回表にロッテの先発チェ・ヨンファンから4番ヤン・ウィジの犠牲フライで1点を先…
ＳＫワイバーンスを新世界グループが買収して発足した新球団ＳＳＧランダースは3月30日、ソウル市内のホテルで公式のセレモニーを開催し、公式マスコットのランディーとユニフォーム3種類を公開した。 マスコットのランディーは犬をイメージして制作された。…
4年ぶりのポストシーズン進出へ ホ・ムンフェ監督が就任した2020年は前年の最下位から7位へと順位を上げることができた。38歳の4番打者イ・デホ（元福岡ソフトバンク）などベテランが投打ともに主力の多くを占めているため、若手や中堅の育成と起用を進めて…
ＮＣ－ロッテ（釜山・社稷）、トゥサン－サムソン（大邱）、ＫＴ－キア（光州）、キウム－ハンファ（大田）は黄砂の影響で中止。 ＳＳＧ １－２ ＬＧ （ソウル・蚕室） （勝）チェ・ドンファン ２勝 （セーブ）コ・ウソク １Ｓ （敗）ルウィキ １敗 ＬＧの先…
結果が求められる2年目のウィリアムス監督体制 2020年はチーム初となる外国人監督のマット・ウィリアムス監督の1年目として注目され、終盤までポストシーズン進出をかけた5位争いを続けるも6位に終わったキアタイガーズ。個人通算147勝と10年以上活躍してき…
トゥサン－ＳＳＧ（仁川）は前日からの雨によるグラウンド状態の悪化のため中止。 ＮＣ ３－１４ ＫＴ （水原） （勝）ソ・ヒョンジュン ２勝 （敗）ソン・ミョンギ １敗 （本塁打） ＫＴ ： ペ・ジョンデ １号、ムン・サンチョル １号、パク・キョンス １号…
新監督の下で4年連続ポストシーズン進出へ 2020年は混戦の優勝争いを勝ち抜けず、レギュラーシーズン5位で3年連続ポストシーズンに進出するもワイルドカード決定戦で敗れたキウムヒーローズ。シーズン途中の10月に突如ソン・ヒョク監督が辞任する混乱で失速…
3月27日に予定されていた示範競技のうちＮＣ－ＫＴ（水原）、トゥサン－ＳＳＧ（仁川）、サムソン－ＬＧ（ソウル・蚕室）、キウム－キア（光州）は雨天中止。ロッテ－ハンファ（大田）は2回裏終了後に雨天ノーゲーム。 （文責 ： ふるりん）
リュ・ジヒョン新監督、27年ぶりの韓国シリーズ優勝なるか 2020年はし烈な優勝争いを続けるも終盤の失速でレギュラーシーズン4位に終わり、ポストシーズンも準プレーオフで敗退と悔やまれる結果となった。責任をとる形でリュ・ジュンイル監督が辞任、1994年…
キウム ７－７ ＮＣ （昌原） （本塁打） キウム ： キム・スファン ２号 ＮＣ ： キム・チャンヒョン １号 キウムは2回表にＮＣの先発ルチンスキーから8番イ・ジヨンのタイムリーで1点を先制した。ＮＣは2回裏にキウムの先発イ・スンホから9番クォン・ヒィ…
2年連続ポストシーズン、韓国シリーズ初出場・優勝を狙う 韓国で10番目のプロ野球チームとして2015年に一軍へ参入するも2018年まで最下位争いを続け、2019年にようやく6位に浮上、2020年はレギュラーシーズン2位で初のポストシーズン進出と着実に実力をつけ…
トゥサンベアースとＬＧツインスは3月25日、ハム・トクチュ投手（26）とチェ・ジソン投手（25）、ヤン・ソックァン内野手（29）とナム・ホ投手（20）との2対2トレードを発表した。 左腕ハム・トクチュは高校卒業後の2013年にトゥサンへ入団、先発、リリーフ…
キウム ９－４ ＮＣ （昌原） （勝）チェ・ウォンテ １勝 （敗）パク・チヌ １敗 （本塁打） キウム ： パク・ピョンホ １号 ＮＣ ： キム・チャンヒョン １号 キウムは1回表にＮＣの先発パク・チヌから2番の新外国人フレイタス、5番ソ・ゴンチャン、7番キム…
2年ぶりの韓国シリーズ優勝へ 2020年はポストシーズンを勝ち抜き、史上最多タイの6年連続で韓国シリーズに出場するもＮＣダイノスに敗れたトゥサンベアース。シーズンオフにFA（フリーエージェント）となったオ・ジェイルがサムソン、チェ・ジュファンがＳＳ…
初優勝の勢いで韓国シリーズ2連覇へ 2020年は球団創設から10年足らずでレギュラーシーズン、韓国シリーズともに初優勝、プロ野球の新しい時代を切り開いたＮＣダイノス。3年目のイ・ドンウク監督は初優勝の勢いで韓国シリーズ2連覇を目指す。 【投手陣】 〈…
キア １１－１ ＮＣ （昌原） （勝）メンデン １勝 （敗）キム・ヨンギュ １敗 （本塁打） キア ： イ・ジョンフン １号 キアは1回表にＮＣの先発キム・ヨンギュから4番ファン・デイン、5番オ・ソヌのタイムリー、7番イ・ジョンフンの本塁打で5点を先制し、3…
キア ７－０ ＮＣ （昌原） （勝）ブルックス １勝 （敗）イ・ジェハク １敗 キアは4回表にＮＣの先発イ・ジェハクから9番パク・チャンホのタイムリーで2点を先制し、5回表にＮＣの2番手カン・ドンヨンから6番キム・ミンシクのタイムリーで2点を追加した。キ…
KBO（韓国野球委員会）は3月22日、1年延期されている2020年東京オリンピック野球韓国代表の事前登録名簿154名を発表した。3月19日、この名簿はオリンピック野球を管轄する大韓野球ソフトボール協会に提出していた。野球韓国代表は2019 WBSCプレミア12でアジ…
3月21日、前日20日は全試合雨天中止になったことで、1日遅れて2年ぶりとなる2021年示範競技が開幕した。3月30日まで各球団9試合ずつ合計45試合が実施され、レギュラーシーズンは4月3日に開幕する。 ＳＳＧ ３－１１ ＮＣ （昌原） （勝）パーソンズ １勝 （…
3月20日に予定されていたＳＳＧ－ＮＣ（昌原）、ＫＴ－トゥサン（蚕室）、ＬＧ－ハンファ（大田）、キウム－ロッテ（社稷）、キア－サムソン（大邱）は全試合雨天中止。 （文責 ： ふるりん）
プロ野球10球団は2月1日から国内でキャンプや練習試合を続け、3月20日から30日まで各球団10試合ずつの2021年示範競技（シボムキョンギ）が実施され、4月3日のレギュラーシーズン開幕に向けての最後の調整の場となる（3月24日は試合の予定なし）。 1日に5試合…
ＫＴウィズとキアタイガーズは3月18日、水原ＫＴウィズパークにて練習試合で対戦した。 ＫＴの先発ペ・ジェソンは4回表まで、キアの先発の新外国人メンデンは4回裏まで無失点に抑えた。キアは5回表にＫＴの2番手パク・シヨンからハン・スンテクの本塁打で1点…
サムソンライオンズとＳＳＧランダース（旧ＳＫワイバーンス）は3月17日、大邱サムソンライオンズパークにて練習試合で対戦した。 サムソンは1回裏にＳＳＧの先発の新外国人ルウィキからキム・サンスのタイムリーで1点を先制した。ＳＳＧは2回表にサムソンの…
ＫＴウィズとキウムヒーローズは3月17日、高尺スカイドームにて練習試合で対戦した。 ＫＴは1回表にキウムの先発の新外国人スミスからカン・ベッコのタイムリー、チャン・ソンウの犠牲フライで2点を先制した。キウムは1回裏にＫＴの先発デスパイネからイ・ジ…
トゥサンベアースとＬＧツインスは3月17日、蚕室野球場にて練習試合で対戦した。 ＬＧは1回裏にトゥサンの先発の新外国人ロケットからラモスとオ・ジファンのタイムリーで2点を先制し、2回裏にイ・ヒョンジョンのタイムリーで1点を追加した。 ＬＧは3回裏に…
ＮＣダイノスとロッテジャイアンツは3月17日、昌原ＮＣパークにて練習試合で対戦した。 ロッテの先発ノ・ギョンウンは2回裏まで、ＮＣの先発ルチンスキーは4回表まで、ロッテの2番手パク・セウンは4回裏まで無失点に抑えた。ＮＣは6回裏にロッテの3番手イ・…
サムソンライオンズとＳＳＧランダース（旧ＳＫワイバーンス）は3月16日、大邱サムソンライオンズパークにて練習試合で対戦した。 ＳＳＧは2回表にサムソンの先発ブキャナン（元東京ヤクルト）からロマック（元横浜DeNA）の本塁打で1点を先制した。ＳＳＧの…
ＬＧツインスとキウムヒーローズは3月16日、高尺スカイドームにて練習試合で対戦した。 キウムの先発ヨキシュは3回表まで、ＬＧの先発イ・ミンホは3回裏まで無失点に抑えた。キウムは4回裏にＬＧの2番手ナム・ホからイ・ジョンフの内野ゴロの間に1点を先制し…
