DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2026年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

2026WBC : プールC オーストラリア代表戦

4大会ぶりにベスト8進出


2026WBC:プールC

韓国 7-2 オーストラリア  (日本・東京ドーム)

(勝)ソン・ジュヨン 1勝  (敗)ラクラン・ウェルス 1敗

(本塁打) 韓国 : ムン・ボギョン 2号  オーストラリア : グレンデニング 1号

 

 2026 WBC.プールCで1勝2敗となった韓国代表は3月9日、最終戦としてオーストラリア代表と対戦した。オーストラリア代表は1回裏に韓国代表の先発ソン・ジュヨン(LG)から2番ミードのヒット、3番ホワイトフィールドのヒットでチャンスを作るが無得点だった。韓国代表は2回表にオーストラリア代表の先発ラクラン・ウェルス(LG)から4番アン・ヒョンミン(KT)がヒットで出ると5番ムン・ボギョン(LG)の本塁打で2点を追加した。さらにこの回6番ノ・シファン(ハンファ)と8番パク・トンウォン(LG)の四球などでチャンスを作るが追加点を奪えなかった。韓国代表は3回表にLGの2番手コーエン・ウィン(元LG)から2番ジョーンズが二塁打で出て、3番イ・ジョンフ(サンフランシスコジャイアンツ)のタイムリー、代わったLGの3番手ニューンボーンからムン・ボギョンのタイムリーで2点を追加した。

 SSGの2番手ノ・ギョンウン(SSG)は3回裏まで無失点に抑えた。韓国代表は5回表にオーストラリア代表の4番手アレックス・ウェルスからアン・ヒョンミンが四球を出て盗塁を決め、ムン・ボギョンのタイムリーで1点を追加した。オーストラリア代表は5回裏に韓国代表の3番手ソ・ヒョンジュン(KT)から6番グレンディニングの本塁打で1点を返した。韓国代表は6回表に8番パク・トンウォン(LG)が二塁打で出て冒頭の間に三塁へ進むと、1番キム・ドヨン(キア)のタイムリーで1点を追加した。韓国代表の4番手パク・ヨンヒョン(KT)は6回裏を無失点に抑えた。韓国代表は7回表にアン・ヒョンミンがヒットで出るがムン・ボギョンは併殺打に倒れた。

 オーストラリア代表は7回裏に韓国代表の5番手ダニング(シアトルマリナース傘下)から4番ホールへの四球、5番デール(キア)のヒットで連打とするがグレンディニングは併殺打に倒れた。韓国は8回表に代打ウィットコム(ヒューストンアストロス)が二塁打で出るが無得点だった。オーストラリア代表は8回裏に韓国代表の6番手キム・テギョン(トゥサン)から8番パーキンスが四球で出て犠打で二塁へ進むと、1番バザーナのタイムリーで1点を返した。韓国代表は9回表にキム・ドヨンが四球で出るとイ・ジョンフの打球を守備陣が処理しきれず一、三塁とチャンスが拡大した。ここでアン・ヒョンミンの犠牲フライで1点を追加した。

 オーストラリア代表は9回裏に韓国代表の7番手チョ・ビョンヒョン(SSG)からバークが四球で出るが得点できなかった。こうして韓国代表が勝利しプールCで2勝2敗となり、オーストラリア代表、台湾代表と勝敗では並んだが、大会規定により失点率がこの2チームを下回ったため、プールCで2位となり、2009 WBC以来4大会ぶりとなるベスト8進出が決まった。韓国代表打線ではムン・ボギョンが3安打1本塁打4打点と活躍。韓国代表は韓国時間3月14日、アメリカ合衆国フロリダ州マイアミのローンデポパークの準々決勝にてプールD(ベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ、イスラエル、ニカラグア)の1位と対戦する。

 

 

(文責 : ふるりん

2026WBC : プールC 台湾代表戦

台湾代表と熱戦


2026WBC:プールC

台湾 5-4 韓国  (日本・東京ドーム)

(勝)張奕 1勝  (敗)コ・ウソク 1敗

(本塁打) 台湾 : 張育成 1号、鄭宗哲 1号、フェアチャイルド 1号  韓国 : キム・ドヨン 1号

 プールCを1勝1敗で迎えたWBC韓国代表は3月8日、台湾代表と対戦した。

韓国代表の先発リュ・ヒョンジン(ハンファ)

 台湾代表は2回表に韓国代表の先発リュ・ヒョンジンから4番張育成の本塁打で1点を先制した。台湾代表は3回表に1番鄭宗哲と2番陳晨威の連打でチャンスを作るも無得点だった。韓国代表は5回裏に台湾代表の先発古林睿煬から4番アン・ヒョンミン(KT)への四球、5番ムン・ボギョン(KT)のヒットでチャンスを作ると、6番ウィットコム(ヒューストンアストロス)の併殺打の間に1-1の同点に追いついた。台湾代表は韓国代表の2番手クァク・ピン(トゥサン)から5回表に鄭宗哲の本塁打で1点を勝ち越した。  

韓国代表の2番手クァク・ピン(トゥサン)

 

 韓国代表は6回裏に台湾代表の2番手林維恩から8番パク・トンウォン(LG)が四球で出ると、1番キム・ドヨン(キア)の本塁打で3-2と逆転した。台湾代表は7回表に5番呉念庭がヒットで出るも、代わった韓国代表の3番手ダニング(シアトルマリナース傘下)は無失点に抑えた。台湾代表の3番手林凱威は7回裏途中から登板し、代走のシン・ミンジェ(LG)は盗塁に失敗した。台湾代表は8回表に3番フェアチャイルドの本塁打で4-3と逆転した。韓国代表は8回裏に台湾代表の4番手孫易磊から9番キム・ヘェソン(ロサンゼルスドジャース)が四球で出ると、キム・ドヨンのタイムリーで4-4の同点に追いついた。韓国代表は9回裏に途中出場の4番パク・ヘェミン(LG)が四球で出るも、代わった台湾代表の5番手張奕は無失点に抑え、試合は無死二塁から始めるタイブレーク方式の延長戦に突入した。

 台湾代表は10回表に韓国代表の4番手高宇錫(デトロイトタイガース傘下)から蔣少宏の犠打で送球判断ミスがあり、ここで江坤宇の犠打で1点を勝ち越した。韓国代表は10回裏に台湾代表の6番手曾峻岳から途中出場の8番キム・ヒョンジュン(NC)が犠打で三塁へ進めるも、キム・ヘェソンの内野ゴロの間に走者が本塁へ突入するが憤死し、この回得点できず韓国代表は敗れた。

 

 対戦成績を1勝2敗とした韓国代表は3月9日19時より、準々決勝進出をかけてオーストラリア代表と対戦する。

 

(文責 : ふるりん

練習試合(3.7): 結果

 日本・沖縄県でキャンプ中のサムソンライオンズとKTウィズは3月7日、赤間総合運動公園野球場(恩納村)にて練習試合で対戦した。

 KTは2回表にサムソンの先発イ・スンヒョン(背番号57) からチョ・デヒョンと高卒新人イ・ガンミンのタイムリーで2点を先制した。サムソンは2回裏にKTの先発サウアーからイ・ジェヒョンの本塁打で1点を返した。KTは3回表に相手のエラーで2点を追加した。サムソンは3回裏にリュ・ジヒョクの犠牲フライで1点を返した。サムソンの2番手の新外国人宮路は4回表、サムソンの3番手キム・ジェユンは5回表を無失点に抑えた。KTの2番手チュ・グォンは5回裏まで無失点に抑えた。KTは6回表にサムソンの4番手の高卒新人チャン・チャンヒィからクォン・ドンジンのタイムリーで1点を追加した。KTの3番手パク・チフンは6回裏を無失点に抑えた。KTは7回表にキム・ミンソクのタイムリーなどで2点を追加した。KTの4番手の新外国人杉本は7回裏、5番手キム・ミンスは8回裏を無失点に抑えた。KTは9回表にサムソンの5番手ユク・ソニョプから相手のエラーで1点を追加した。KTの6番手ウォン・ソンヒョンは無失点に抑え、KTは9-2で勝利した。

 

(文責 : ふるりん

2026WBC : プールC 日本代表戦

日本代表と熱戦


2026WBC:プールC

韓国 6-8 日本  (日本・東京ドーム)

(勝)種市 1勝  (セーブ)大勢 1S (敗)パディシャーク 1敗

(本塁打) 韓国 : キム・ヘェソン 1号  日本 : 鈴木1,2号、大谷 1号、吉田 1号

 

 3月5日、チェコ代表との初戦を勝利した2026 WBC韓国代表は3月7日、日本代表と対戦した。

 

 韓国代表は1回表に日本代表の先発菊地から先頭の1番キム・ドヨン(キア)と2番ジョーンズ(デトロイトタイガース)がヒットで出ると、3番イ・ジョンフ(サンフランシスコジャイアンツ)のタイムリーで1点を先制し、5番ムン・ボギョン(LG)のタイムリーで2点を追加した。日本代表は1回裏に韓国代表の先発コ・ヨンピョ(KT)から1番大谷が四球で出ると3番鈴木の本塁打で2点を返した。韓国代表は3回表に2番ジョーンズと4番アン・ヒョンミン(KT)のヒットでチャンスを作るも無得点だった。日本代表は3回裏に大谷と鈴木の本塁打で4-3と逆転しコ・ヨンピョをノックアウトすると、代わった韓国代表の2番手チョ・ビョンヒョンから4番吉田の本塁打で1点を追加した。韓国代表は4回表に日本代表の2番手伊藤から7番キム・ジュウォン(NC)が死球で出ると、9番キム・ヘェソン(ロサンゼルスドジャース)の本塁打で5-5の同点に追いついた。

 日本代表は4回裏に8番源田が四球で出るが無得点だった。日本代表は5回裏に韓国代表の3番手ソン・ジュヨン(LG)から大谷がヒットで出るが無得点だった。韓国代表の4番手コ・ウソク(デトロイトタイガース傘下)は6回裏を無失点に抑えた。日本代表の3番手種市は7回表を無失点に抑えた。日本代表は7回裏に韓国代表の5番手パク・ヨンヒョン(KT)からチャンスを作ると、代わった韓国代表の6番手キム・ヨンギュ(NC)から鈴木への押し出しの四球、吉田のタイムリーで3点を勝ち越した。韓国代表は8回表に日本代表の4番手松本からイ・ジョンフの二塁打、ムン・ボギョンへの四球でチャンスを作ると、7番キム・ジュウォン(NC)のタイムリーで1点を返した。韓国代表の7番手キム・テギョン(トゥサン)は8回裏まで無失点に抑えた。日本代表の5番手翁田は9回表を無失点に抑え、韓国代表は6-8で敗れた。

 

 韓国代表は3月8日12時よりプールC第3戦で台湾代表と対戦する。

 

(文責 : ふるりん

練習試合(3.6): 結果

 日本・宮崎県でキャンプ中のSSGランダースとトゥサンベアースは3月6日、サンマリンスタジアム(宮崎市)にて練習試合で対戦した。

  SSGは1回表にトゥサンの先発ザック・ローグからコ・ミョンジュンの本塁打で3点を先制した。トゥサンは1回裏にSSGの先発ホワイトからパク・チフンのタイムリーで1点、2回裏にキム・デハンの犠牲フライで1点を返した。SSGは6回表にトゥサンの2番手チェ・スンヨンからチェ・ジョンの本塁打で1点を追加した。SSGの2番手キム・ゴヌは6回裏まで無失点に抑えた。トゥサンの3番手キム・ミョンシンは7回表、SSGの3番手キム・ミンは7回裏、トゥサンの4番手ユン・テホは8回表、SSGの4番手イ・ロウンは8回裏を無失点に抑えた。SSGは9回表にトゥサンの5番手キム・ジョンウから相手の暴投で1点を追加した。SSGの5番手シン・ジファンは9回裏を無失点に抑え、SSGが5-2で勝利した。

 

(文責 : ふるりん

練習試合(3.6): 結果

 日本・沖縄県でキャンプ中のLGツインスとキアタイガーズは3月6日、金武町ベースボールスタジアムにて練習試合で対戦した。

 キアは1回裏にLGの先発イム・チャンギュから新外国人カストロ、ハン・ジュンスのタイムリーで3点を先制し、2回裏にユン・ドヒョン、キム・ソンビン、カストロのタイムリーで3点を追加した。キアの先発イ・ウィリは3回表まで無失点に抑えた。LGの2番手ハム・トクチュは3回裏を無失点に抑えた。LGは4回表にキアの2番手イ・テヤンからホン・チャンギ、ク・ボンヒョク、イ・ヨンビンのタイムリーで3点を返した。キアは4回裏にLGの3番手キム・ジンスからハン・ジュンスの犠牲フライで1点を追加した。

 LGの4番手チャン・ヒョンシクは5回裏を無失点に抑えた。LGは6回表にキアの3番手ネイルからソン・チャニィのタイムリーで1点を返した。キアは6回裏にLGの5番手チャン・シファンからキム・ホリョンの本塁打で1点を追加した。キアの4番手ハン・ジェスンは7回表、LGの6番手チョ・ゴンヒィは7回裏、キアの5番手ホン・ゴンヒィは8回表を無失点に抑えた。キアは8回裏にLGの7番手チョン・ウヨンからキム・ホリョンへの押し出しの死球で1点を追加した。LGの8番手パク・シウォンは無失点に抑えた。LGは9回表にキアの6番手チョン・サンヒョンからチェ・ウォニョンのタイムリーで2点を返したが、キアが9-6で勝利した。

 

(文責 : ふるりん

練習試合(3.5): 結果

 日本・沖縄県でキャンプ中のKTウィズとキアタイガーズは3月5日、金武町ベースボールスタジアムにて練習試合で対戦した。

 KTは1回表にキアの先発オラーからヒリアードの犠牲フライ、チャン・ソンウの本塁打で2点を先制した。KTの先発の新外国人ボーシュリーは3回裏途中まで無失点に抑え、2番手クォン・ソンジュンに交代した。KTの3番手ウ・ギュミンは4回裏を無失点に抑えた。キアの2番手キム・テヒョンは5回表、KTの4番手チュ・グォンは5回裏、キアの3番手キム・シフンは6回表を無失点に抑えた。キアは6回裏にKTの4番手チョン・ヨンジュからチョン・へウォンのタイムリーで1点を返した。KTは7回表にキアの4番手ソン・ヨンタクからダブルスティール失敗の間に1点を追加した。キアは7回裏にKTの5番手ソン・ドンヒョンからチョン・ヒョンチャンのタイムリーで1点を返した。KTは8回表にキアの5番手チェ・ジミンからイ・ジョンフンとチャン・ジンヒョクのタイムリーで2点を追加した。KTの6番手ハン・スンヒョクは8回裏、キアの6番手チョ・サンウは9回表、KTの7番手イム・ジュンヒョンは9回裏を無失点に抑え、KTが5-2で勝利した。

 

(文責 : ふるりん