DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2021年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

WBSC U-23ワールドカップ、ベネズエラ代表に敗れる

 メキシコで開催中の2021 WBSC U-23ワールドカップに出場中の野球韓国代表は現地時間9月26日(韓国時間9月27日)、オープニングラウンドグループB第4戦でベネズエラ代表と対戦した。7イニング制の今大会の野球韓国代表はプロ野球の選手と大学生、高校生の混成チームである。

 韓国代表の先発ユン・テヒョン(仁川高・2022年新人1次ドラフトでSSGランダースより指名)は3回裏途中まで無失点に抑えた。韓国代表の2番手イム・ジュンヒョン(LGツインス)は4回裏に味方のエラーで1点を先制され、3番手ムン・ドンジュ(光州真興高・2022年新人1次ドラフトでハンファイーグルスより指名)は5回裏に2点を追加され、打線は沈黙し7回表で試合終了となり0-3で敗れた。通算成績を1勝3敗とした韓国代表は現地時間9月27日(韓国時間9月28日)、オープニングラウンドB最終戦でコロンビア代表と対戦する。

 

(文責 : ふるりん

試合日程(9.28〜10.3)

9月28(火)~29(水)日 :トゥサンKT(水原)、SSGサムソン大邱)、ロッテLG(ソウル・蚕室)、キウムハンファ(大田)、※ キアNC(昌原)

9月30(木)~10月1(金)日 :×KTロッテ(釜山・社稷)、ハンファサムソン大邱)、トゥサンLG(ソウル・蚕室)、キウムキア(光州)、〇 SSGNC(昌原)

10月2(土)~3(日)日 :KTSSG(仁川)、サムソントゥサン(ソウル・蚕室)、LGキウム(ソウル・高尺)、NCロッテ(釜山・社稷)、ハンファキア(光州) 

9月29日15時開始ダブルヘッダー開催。 

× 10月1日15時開始ダブルヘッダー開催。 

10月1日19時開始。 

[試合開始時刻]
月〜金曜日は18時半、土曜日は17時、日曜日は14時。

 

【注意事項】

 9回を終えて同点でも延長戦はなく引き分けとなる。

 試合が雨天などにより翌日以降に順延され、ダブルヘッダー開催となることがある。日曜日の試合が雨天などにより翌日の月曜日に順延されることがある。

 試合が雨天などにより中断され続行不可能と判断された場合、翌日以降にサスペンデッドゲームとして再開されることがある。

 

(文責 : ふるりん

ミン・ビョンホン、病気により現役引退

 ロッテジャイアンツのミン・ビョンホン外野手(34)は9月26日、病気による現役引退を発表した。

 右打者のミン・ビョンホンは高校卒業後の2006年にトゥサンベアースへ入団、2007年、俊足を買われ119試合に出場し頭角を表したがレギュラーとして定着に至らず2010年シーズン終了後に軍へ入隊した。除隊後の2013年より走攻守そろった大型外野手として活躍、2015年、2016年の韓国シリーズ優勝に貢献した。2017年シーズン終了後に初めてFA(フリーエージェント)となり、ロッテジャイアンツと契約した。2014年アジア競技大会、2015年と2019年のWBSC プレミア12、2017 WBCワールドベースボールクラシック)に韓国代表として出場した。

 2021年シーズンの開幕前の1月に病気のため手術を受け、9月25日まで14試合に出場したが打率.190と結果を残せず、治療に専念するため現役引退を決意した。プロ16年間の通賛成績は1438試合に出場、打率.294、1266安打、99本塁打、578打点、187盗塁。

 

(文責 ; ふるりん)

レギュラーシーズン(9.26) 結果

2位サムソン、2試合連続完封勝利  7位NC8連敗

 

LG 4-0 KT (水原)

(勝)ケリー 11勝6敗  (敗)シム・ジェミン 1敗

 LGは1回表にKTの先発シム・ジェミンから4番チェ・ウンソンの内野ゴロの間に1点を先制した。KTの2番手チョ・ヒョヌは5回表途中から、3番手パク・シヨンは6回表途中からそれぞれ登板し追加点を与えなかった。LGの先発ケリーは7回裏まで無失点に抑えた。LGは8回表にKTの4番手イ・デウン(元千葉ロッテ)からチャンスを作ると、代わったKTの5番手チュ・グォンから1番ホン・チャンギと3番ソ・ゴンチャンのタイムリーで2点を追加し、さらに代わったKTの6番手イ・チャンジェから5番オ・ジファンの内野ゴロの間にもう1点を追加した。

 LGの2番手イ・ジョンヨンは8回裏から登板した。LGの3番手キム・デユは9回裏まで無失点に抑え、3位LGが完封リレーで勝利した。ケリーは11勝目。首位KTでは先発シム・ジェミンが5回途中1失点で降板し、打線は2試合連続無得点と完全に沈黙した。

 

 

NC 0-1 サムソン (大邱

(勝)チェ・ジグァン 6勝1敗  (敗)イ・ヨンチャン 3敗7S 

 試合はサムソンの先発チェ・チェフン、NCの先発シン・ミンヒョクの投手戦となった。シン・ミンヒョクは7回裏まで、チェ・チェフンは8回表までともに無失点に抑えた。NCは8回裏に2番手ホン・ソンミン、3番手キム・ヨンギュ、4番手ウォン・ジョンヒョンの継投で無失点に抑えた。サムソンの2番手チェ・ジグァンは9回表を無失点に抑えた。

 2位サムソンは9回裏にNCの5番手イ・ヨンチャンから5番イ・ウォンソクのタイムリーでサヨナラ勝ちし、2試合連続で完封勝利となった。2試合連続で完封負けを喫した7位NCは8連敗。

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9回裏にサヨナラ勝ちとなるタイムリーを打ったイ・ウォンソクが祝福される https://www.nocutnews.co.kr/news/5629547

 

 

ハンファ 3-5 トゥサン  (ソウル・蚕室)

(勝)ホン・ゴンヒィ 5勝5敗2S  (セーブ)キム・ガンニュル 2勝16S  (敗)キム・ミヌ 11勝9敗

 トゥサンは1回裏にハンファの先発キム・ミヌから2番フェルナンデスのタイムリーで1点を先制し、3回裏にフェルナンデスのタイムリーで1点を追加した。ハンファは5回表にトゥサンの先発チェ・ウォンジュンから4番ノ・シファンの2点タイムリーで2-2の同点に追いついた。ハンファは6回表にトゥサンの2番手イ・ヒョンスンからチャンスを作ると、代わったトゥサンの3番手イ・ヨンハから3番ハ・ジュソクのタイムリーで3-2と逆転した。トゥサンの4番手ホン・ゴンヒィは8回表に追加点を与えなかった。

 トゥサンは8回裏にキム・ミヌからフェルナンデスのタイムリーで3-3の同点に追いつくと、代わったハンファの2番手キム・ボムスから相手の暴投、4番キム・ジェファンの犠牲フライで5-3と逆転した。ハンファの3番手の大卒新人ペ・ドンヒョンは追加点を与えなかった。トゥサンの5番手キム・ガンニュルは9回表を無失点に抑え、4位トゥサンが勝利した。トゥサン打線ではフェルナンデスが3安打3打点と活躍。最下位ハンファでは先発キム・ミヌが8回途中5失点で降板した。

 

 

ロッテ 2-11 キウム  (ソウル・高尺)

(勝)イ・スンホ 1勝3敗  (敗)フランコ 9勝7敗

本塁打) ロッテ : チ・シワン 6号  キウム : キム・ウンビン 5号、パク・トンウォン 22号、ソン・ソンムン 5号、チョン・ビョンウ 6号

 キウムは2回裏にロッテの先発フランコから5番キム・ウンビンの本塁打、1番イ・ヨンギュのタイムリーで2点を先制した。キウムの先発キム・ドンヒョクは3回表途中まで無失点に抑え、2番手ユン・ジョンヒョンに交代した。キウムは3回裏に6番パク・トンウォンの本塁打で3点を追加した。ロッテは4回表にキウムの3番手の高卒新人キム・ジュンヒョンから8番チ・シワンの本塁打で2点を返した。キウムは4回裏に2番ソン・ソンムンの本塁打で2点を追加しフランコをノックアウトすると、代わったロッテの2番手ナ・ギュナンから4番クレイグとパク・トンウォンのタイムリー、7番チョン・ビョンウの本塁打でさらに4点を追加した。

 キウムの4番手イ・スンホは6回表まで無失点に抑えた。ロッテの3番手パク・ソヌは6回裏まで追加点を与えなかった。ロッテの4番手チョン・ソンジョンは7回裏に追加点を与えなかった。キウムの5番手パク・チュソンは8回表を無失点に抑えた。ロッテの5番手キム・ドンウは8回裏に追加点を与えなかった。キウムの6番手ヤン・ヒョンは9回表を無失点に抑え、5位キウムが勝利した。キウム打線ではパク・トンウォンが1本塁打4打点、3番イ・ジョンフが4安打と活躍。8位ロッテでは先発フランコが4回途中7失点で降板した。

 

 

SSG 5-6 キア  (光州)

(勝)メンデン 5勝3敗  (セーブ)チョン・ヘヨン 5勝4敗22S  (敗)ガビグリオ 3勝4敗

本塁打) キア : キム・テジン 1号

 キアは3回裏にSSGの先発ガビグリオから3番チェ・ヒョンウのタイムリーで1点を先制し、5回裏にチェ・ヒョンウのタイムリーと5番キム・テジンの満塁本塁打で5点を追加した。SSGは6回表にキアの先発メンデンから6番パク・ソンハンのタイムリーで1点を返すと、代わったキアの2番手コ・ミョンチャンから8番イ・ジェウォンのタイムリー、さらに代わったキアの3番手イ・ジュニョンから1番チュ・シンスのタイムリー、相手の暴投やエラーで5-6と1点差まで追い上げた。SSGの2番手ソ・ジニョンは6回裏、3番手の大卒新人チャン・ジフンは7回裏に追加点を与えなかった。

 キアの4番手チャン・ヒョンシクは8回表途中まで無失点に抑えた。SSGの4番手パク・ミンホは8回裏に追加点を与えなかった。キアの5番手チョン・ヘヨンは9回表まで無失点に抑え、9位キアが勝利した。6回途中まで2失点に抑えたメンデンは5勝目。6位SSGでは先発ガビグリオが6回6失点で降板した。

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(9月26日時点)

            試合   勝   敗   分  勝率

1.KT     116  67  44  5     .604

2.サムソン   121  64  49  8  .566

3.LG     113  60  48  5  .556

4.トゥサン   114  57  52  5  .523

5.キウム    120  59  57  4  .509

6.SSG    120  55  56  9  .495

7.NC     114  53  57  4  .482

8.ロッテ       118    53     61    4     .465

9.キア        113    44     63       6     .411

10.ハンファ     121     44       69    8     .389

 

 (文責 : ふるりん

 

WBSC U-23ワールドカップ、パナマ代表に敗れる

 メキシコで開催中の2021 WBSC U-23ワールドカップに出場中の野球韓国代表は現地時間9月25日(韓国時間9月26日)、オープニングラウンドグループB第3戦でパナマ代表と対戦した。7イニング制の今大会の野球韓国代表はプロ野球の選手と大学生、高校生の混成チームである。

 韓国代表は1回表に相手のエラーで1点を先制した。だが韓国代表の先発チョ・ウン(ハンファイーグルス)は1回裏に2点を奪われ逆転されると、韓国代表の2番手キム・ゴヌ(SSGランダース)は2回裏に2点を追加された。韓国代表は5回表にイム・ジョンチャン(ハンファイーグルス)のタイムリーで1点を返し、3番手キム・インボム(キウムヒーローズ)は5回裏途中まで無失点に抑えた。だが韓国代表の4番手チョ・ウォンテ(善隣インターネット高・2022年新人2次ドラフトでLGツインスより指名)は6回裏にピンチを招くと、代わった韓国代表の5番手パク・トンス(高麗大・2022年新人2次ドラフトでNCダイノスより指名)は1点を追加され、7回表は無得点で試合終了となり韓国代表は2-5で敗れた。通算成績を1勝2敗とした韓国代表は現地時間9月26日(韓国時間9月27日)、オープニングラウンドB第4戦でベネズエラ代表と対戦する。

 

(文責 : ふるりん

レギュラーシーズン(9.25) 結果

7位NC7連敗

 

LG 0-0 KT (水原)

 試合はKTの先発コ・ヨンピョとLGの先発イム・チャンギュによる投手戦となった。ともに1回のチャンスを逃すと無得点が続き、イム・チャンギュは7回裏まで、コ・ヨンピョは8回表まで無失点に抑えた。LGの2番手チョン・ウヨンも8回裏を無失点に抑えた。KTの2番手チュ・グォンは9回表にピンチを招いたが、代わったKTの3番手チョ・ヒョヌが無失点に抑えた。

 LGの3番手コ・ウソクは9回裏に走者を出すも盗塁失敗や併殺打で無失点に抑え、試合は9回を終えて同点だったが規定により引き分けとなった。両チーム無得点での引き分けは2015年5月14日のNC-LG以来約6年ぶりだった。首位KTは4安打、3位LGは5安打に終わり、ともに打線が沈黙した。 

 

 

NC 0-1 サムソン (大邱

(勝)ウォン・テイン 13勝5敗  (セーブ)オ・スンファン 2敗35S (敗)パーソンズ 3勝6敗 

 試合はサムソンの先発ウォン・テイン、NCの先発パーソンズの投手戦となった。ウォン・テインは6回表まで無失点に抑えた。サムソンは6回裏に2番キム・ドンヨプのタイムリーで1点を先制した。サムソンの2番手シム・チャンミンは7回表を無失点に抑えた。サムソンの3番手チェ・ジグァンと4番手ウ・ギュミンはピンチを招いたが、代わった5番手オ・スンファン(元阪神)は同点のピンチを防いだ。

 パーソンズは8回裏まで追加点を与えなかった。オ・スンファンは9回表を無失点に抑え、2位サムソンが完封リレーで勝利した。ウォン・テインは最多勝争いトップタイの13勝目。7位NCは先発パーソンズが8回を1失点に抑え完投するも打線が沈黙し7連敗。

 

 

ハンファ 5-1 トゥサン  (ソウル・蚕室)

(勝)キム・ジョンス 1勝1敗  (敗)ミランダ 12勝5敗

 ハンファは4回表にトゥサンの先発ミランダ(元福岡ソフトバンク)から3番ハ・ジュソクと4番ノ・シファンのタイムリー、9番イ・ウォンソクの犠牲フライで3点を先制した。トゥサンは5回裏にハンファの先発の高卒新人キム・ギジュンから2番フェルナンデスのタイムリーで1点を返した。ハンファの2番手キム・ジョンスは6回裏途中まで、3番手オ・ドンウクは7回裏途中まで追加点を与えなかった。

 ハンファは8回表にトゥサンの2番手キム・ミンギュからチャンスを作ると、代わったトゥサンの3番手の高卒新人チェ・スンヨンから6番イ・ソンゴンの内野ゴロの間、またもや代わったトゥサンの4番手クォン・ヒィから相手のエラーで計2点を追加した。ハンファの4番手キム・ギタクは8回裏途中で5番手キム・ボムスに交代した。トゥサンの5番手イ・スンジンは9回表に追加点を与えなかった。ハンファの6番手ソン・ユンジュンと7番手カン・ジェミンは9回裏を無失点に抑え、最下位ハンファが勝利した。先発ミランダが6回を3失点に抑えるも、4位トゥサンは引き分け2つを挟んでの連勝が7で止まった。

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最下位ハンファは7連勝中だった4位トゥサンに勝利 https://www.mhnse.com/news/articleView.html?idxno=85459

 

 

ロッテ 12-6 キウム  (ソウル・高尺)

(勝)イ・インボク 1勝  (敗)パク・チュソン 1敗

本塁打) キウム : パク・ピョンホ 16号

 ロッテは1回表にキウムの先発キム・ソンギから4番チョン・フンのタイムリーで1点を先制し、2回表に9番ペ・ソングンのタイムリーで1点を追加した。キウムは3回裏にロッテの先発イ・インボクから1番イ・ヨンギュと3番イ・ジョンフのタイムリーで3-2と逆転した。ロッテは5回表に2番キム・ジェユのタイムリー、5番イ・デホ(元福岡ソフトバンク)への押し出しの四球、6番ハン・ドンヒィのタイムリーで5-3と逆転すると、代わったキウムの2番手パク・チュソンから7番マチャドの犠牲フライで1点を追加した。キウムは5回裏に4番パク・ピョンホの本塁打で6-6の同点に追いついた。

 ロッテは6回表にパク・チュソンから3番チョン・ジュヌのタイムリーで2点を勝ち越した。キウムの3番手の高卒新人キム・ジュンヒョンは追加点を与えなかった。キウムの4番手ユン・ジュンヒョンも7回表に追加点を与えなかった。ロッテの2番手の高卒新人キム・ジヌクは7回裏途中で3番手キム・ドギュに交代した。キウムの5番手イ・スンホは8回表に追加点を与えなかった。ロッテは9回表にキウムの6番手オ・ジュウォンからペ・ソングン、1番シン・ヨンス、キム・ジェユ、チョン・ジュヌのタイムリーで4点を追加した。キウムの7番手パク・スンジュは追加点を与えなかった。

 ロッテの4番手キム・ユヨンは9回裏を無失点に抑え、8位ロッテが勝利した。6回を6失点に抑えたイ・インボクは2021年シーズン初勝利で、プロ8年目にして初の先発勝利。先発全員安打の18安打を記録したロッテ打線ではチョン・ジュヌが5安打3打点、キム・ジェユとペ・ソングンが3安打2打点と活躍。5位キウムでは先発キム・ソンギが5回途中6失点で降板した。キウム打線ではイ・ジョンフが4安打2打点と活躍。

 

 

SSG 1-7 キア  (光州)

(勝)パク・チンテ 3勝2敗  (敗)チェ・ミンジュン 2勝3敗

本塁打) キア : キム・ソンビン 4号

 韓国初登板のキアの先発の新外国人タカハシは4回表まで無失点に抑えた。キアは4回裏にSSGの先発チェ・ミンジュンから4番タッカーのタイムリー、5番ファン・デインの犠牲フライで2点を先制した。キアの2番手パク・チンテは5回表を無失点に抑えた。キアは5回裏に1番チェ・ウォンジュンのタイムリー、2番キム・ソンビンの本塁打で4点を追加した。SSGは6回表にキアの3番手ホン・サンサムから代打チェ・ハンへの押し出しの四球で1点を返した。

 キアは6回裏にSSGの2番手シン・ジェヨンから9番パク・チャンホのタイムリーで1点を追加した。キアの3番手コ・ヨンチャンは7回表まで、4番手チャン・ヒョンシクは8回表を無失点に抑えた。SSGの3番手チョン・ドンユンは8回裏まで追加点を与えなかった。キアの5番手チョン・ヘヨンは9回表を無失点に抑え、9位キアが勝利した。6位SSGでは先発チェ・ミンジュンが5回6失点で降板し、引き分け3つを挟んでの連勝は3で止まった。

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(9月25日時点)

            試合   勝   敗   分  勝率

1.KT     115  67  43  5     .609

2.サムソン   120  63  49  8  .563

3.LG     112  59  48  5  .551

4.トゥサン   113  56  52  5  .519

5.キウム    119  58  57  4  .504

6.SSG    119  55  55  9  .500

7.NC     113  53  56  4  .486

8.ロッテ       117    53     60    4     .469

9.キア        112    43     63       6     .406

10.ハンファ     120     44       68    8     .393

 

 (文責 : ふるりん

 

WBSC U-23ワールドカップ、オランダ代表戦で大会初勝利

 メキシコで開催中の2021 WBSC U-23ワールドカップに出場中の野球韓国代表は現地時間9月24日(韓国時間9月25日)、オープニングラウンドグループB第2戦でオランダ代表と対戦した。7イニング制の今大会の野球韓国代表はプロ野球の選手と大学生、高校生の混成チームである。

 韓国代表の先発チョ・ウン(ハンファイーグルス)は1回表に1点を先制されると、代わった韓国代表の2番手イム・ジュンヒョン(LGツインス)は味方のエラーで2点を追加された。韓国代表は2回表に1点を奪われ、4回表に韓国代表の3番手キム・インボム(キウムヒーローズ)がピンチを招くと代わった韓国代表の4番手ユン・テヒョン(仁川高・2022年新人1次ドラフトでSSGランダースより指名)は2点を追加された。韓国代表は4回裏にカン・ドンヒョン(慶星大・2022年新人2次ドラフトでトゥサンベアースより指名)のタイムリーや相手の暴投で2点を返した。

 韓国代表の5番手チョ・ウォンテ(善隣インターネット高・2022年新人2次ドラフトでLGツインスより指名)は6回表に1点を追加された。韓国代表は7回裏にキム・ドンヒョク(江陵嶺東大・2022年新人2次ドラフトロッテジャイアンツより指名)とイム・ジョンチャン(ハンファイーグルス)のタイムリー、コ・ミョンジュン(SSGランダース)の犠牲フライで7-7の同点に追いついた。韓国代表の6番手イ・ジュンホ(成均館大)と7番手キム・ゴヌ(SSGランダース)はタイブレーク方式の延長8回表まで無失点に抑えた。

 韓国代表は8回裏にキム・ドヨン(光州東城高・2022年新人1次ドラフトでキアタイガーズから指名)の内野ゴロの間に8-7で逆転サヨナラ勝ちし、大会初勝利をあげた。通算成績を1勝1敗とした韓国代表は現地時間9月25日(韓国時間9月26日)、オープニングラウンドB第3戦でパナマ代表と対戦する。

 

(文責 : ふるりん)