2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
3月31日、2017年公式戦(レギュラーシーズン)開幕戦が5球場で開催された。 ハンファ 0−3 トゥサン (ソウル・蚕室) (勝)ニッパート 1勝 (セーブ)キム・ソンベ 1S (敗)ビヤヌエバ 1敗 トゥサンは3回裏にハンファの先発の新外国人ビヤヌエバから1…
2017年のプロ野球公式戦(レギュラーシーズン)が3月31日に開幕し、開幕戦5試合が19時から開始される。4月2日までの3日間が開幕カード3連戦となり、以降は原則として月曜日以外の毎週火曜日から日曜日まで週6試合プロ野球が開催される。 【2017年公式戦 開幕カ…
プロ野球10番目の新球団として2015年に一軍へ参入したが、2016年は2年連続で最下位に終わったKTウィズは、他チームとの実力差が依然として大きい現実を突き付けられた。キム・ジヌク新監督のもと3年目となる2017年シーズンは最下位からの脱出を図る。 【投…
ロッテは29日、2017年シーズンの新外国人選手としてニック・アディトン投手(29)と年俸総額50万ドルで契約した。先日個人的な事情で退団した外国人選手パーカー・マーケル投手(26)の代役となる。 アメリカ合衆国出身の左腕アディトンは、2007年よりメジャーリ…
2011年から2014年まで韓国シリーズ4連覇を達成したが、2015年に一部の選手の不祥事がたたったか韓国シリーズで敗れると、新本拠地・大邱サムソンライオンズパークで迎えた2016年は相次ぐ戦力の流出や世代交代の失敗でチーム史上最悪の9位にまで転落した。さ…
2016年はまたもやシーズン終盤に失速し、4年連続でポストシーズン進出に失敗し2年連続で8位に終わった。2008年から2012年までの5年連続ポストシーズン進出の熱気が過去のものになってしまったため、2017年1月、かつて主砲としてロッテのみならず韓国代表でも…
ロッテは27日、2017年シーズンの新外国人選手として契約したパーカー・マーケル投手(26)に対して、KBO(韓国野球委員会)に任意脱退選手としての公示を要請した。アメリカ合衆国のマーケルは2月からアリゾナ州でのキャンプに合流し、日本でのキャンプ中の練習…
毎年プロ野球公式戦開幕前の恒例行事である2017年のメディアデーがソウル市内で開催され、プロ野球10チームの監督、選手代表が出席し、司会者からの質問に答えてシーズンに対する決意などを述べ、また監督どうしがグラウンド外での舌戦を繰り広げた。席上で1…
2016年は選手層の薄さゆえに特定の投手を酷使し続け、何とか7位で終えた。名将キム・ソングン監督に率いられ3年目、2014年まで続いてきた最下位争いからは脱却できたものの、2017年シーズンはいよいよポストシーズン進出という結果が求められる。 【投手陣】…
(示範競技、全日程終了) 試合 勝 敗 分 勝率 1.KT 11 7 3 1 .700 2.NC 11 5 3 3 .625 3.トゥサン 12 6 4 2 .600 3.ハンファ 12 6 4 2 .600 5.ネクセン 12 5 4 3 .556 6.LG 12 5 5 2 .500 7.キア 11 …
KT−ロッテ(釜山・社稷)は雨天中止。示範競技は26日に全日程を終了した。公式戦(レギュラーシーズン)開幕は3月31日(金)。 トゥサン 4−5 LG (ソウル・蚕室) (勝)ソーサ 2勝1敗 (セーブ)チョン・チャンホン 1S (敗)ユ・ヒィグァン 1勝1敗 …
2016年は6位に終わりポストシーズン進出を逃し、チームの大改造に着手した。そのためチーム史上初となるアメリカ合衆国出身の外国人監督、エリック・ヒルマンが就任した。やや停滞気味のチームに新たな風を吹かせ、2010年以来となる韓国シリーズ優勝を目指す…
NC−キア(光州)は雨天中止。 LG 1−2 トゥサン (ソウル・蚕室) (勝)ニッパート 1勝1敗 (セーブ)ホン・サンサム 1S (敗)ユン・ジウン 1敗 トゥサンは2回裏にLGの先発ユン・ジウンから4番キム・ジェファン、5番ヤン・ウィジのタイムリーで2…
2016年は公式戦5位で5年ぶりのポストシーズン進出を果たし、また4年100億ウォンの大型契約でFA(フリーエージェント)となっていたチェ・ヒョンウと契約し、例年になく上昇ムードにあるキアタイガース。3年目を迎えるキム・ギテ監督は世代交代と戦力の底上げに…
サムソン 2−5 トゥサン (ソウル・蚕室) (勝)イ・ヒョンホ 1勝 (セーブ)キム・スンフェ 1敗1S (敗)チャン・ジフン 1敗 サムソンの先発の新外国人ラナウドは3回表途中まで無失点に抑え、4回表にトゥサンの先発ハム・トクチュから6番イ・ウォン…
2016年は野手を中心に世代交代が進行し公式戦では4位、2年ぶりに進出したポストシーズンもプレーオフまで勝ち抜き、大きな成果があった。2017年は投打ともにこれまでになく戦力が充実し、さらにその上を目指すと思われる。 【投手陣】〈先発〉 リュ・ジェグ…
サムソン 2−9 トゥサン (ソウル・蚕室) (勝)チャン・ウォンジュン 1勝 (敗)ぺトリック 1敗 (本塁打) サムソン : イ・ウォンソク 1号 トゥサンは2回裏にサムソンの先発の新外国人ぺトリック(元横浜DeNA)から7番クク・ヘソン、9番ホ・ギョンミン…
2016年は公式戦3位、ポストシーズンは準プレーオフで敗退したものの、相次ぐ主力選手の流出にも関わらず上位を維持した。FA(フリーエージェント)の大物選手を補強する資金に乏しいが、高い育成能力で次々と一軍で活躍する選手を輩出する独自のチーム方針は、…
トゥサン 7−7 SK (仁川) (本塁打) トゥサン : クク・ヘソン 1号 SK : パク・チョングォン 1号、キム・ドンヨプ 2号 SKは4回裏にトゥサンの先発ボウデン(元埼玉西武)から6番キム・ドンヨプの2試合連続本塁打で3点を先制した。トゥサンは5回…
2016年は一軍参入4年目にして初の韓国シリーズ進出を果たしたが、公式戦でも大きな差をつけられたトゥサンの前に4戦全敗とあっけなく膝を屈してしまった。それでもチームは初の韓国シリーズ優勝に向けて選手の育成に力を入れている。 【投手陣】 〈先発〉 ハ…
トゥサン 6−4 SK (仁川) (勝)ユ・ヒィグァン 1勝 (セーブ)イ・ヒョンスン 2S (敗)イム・ジュンヒョク 1敗 (本塁打) トゥサン : キム・ジェホ 1号 SK : キム・ドンヨプ 1号 SKは1回裏にトゥサンの先発ユ・ヒィグァンから5番ハン・…
2016年は21年ぶりの公式戦優勝、チーム史上初の韓国シリーズ連覇を達成したトゥサンベアーズ。年齢的に全盛期を迎えている選手が多く、2017年シーズンも優勝争いの中心となると見られ、初の韓国シリーズ3連覇に挑む。 【投手陣】〈先発〉 ニッパート、△ユ・…