2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
プレーオフ 第2戦サムソン 7−4 トゥサン (ソウル・蚕室) (勝)オ・スンファン 1勝 (敗)クム・ミンチョル 1敗 プレーオフ第2戦は、第1戦同様3万人の大入り満員の観客を集め、トゥサンの先発がランデル(元読売)、サムソンの先発がエニスと、外国人同…
LGは16日、チェ・ジョングク内野手(32)ら7名の選手を自由契約選手として放出することを発表した。チェ・ジョングクは大学卒業後1999年現代に入団し、2004年には自己最多の128試合に出場するなど、二遊間を中心に内野ならどこでも守れるユーティリティープ…
プレーオフ 第1戦サムソン 4−8 トゥサン (ソウル・蚕室) (勝)チョン・ジェフン 1勝 (セーブ)イ・ジェウ 1S (敗)クォン・ヒョク 1敗 韓国シリーズ出場チームを決めるプレーオフの第1戦は、トゥサンの本拠地のソウル・蚕室野球場に3万人の満員の…
この両チームのポストシーズンでの最近の対戦といえば、2005年の韓国シリーズである。このときは公式戦優勝のサムソンが、ハンファとのプレーオフを3連勝で勝ち抜いた公式戦2位のトゥサンを無傷の4連勝で撃破し、翌06年も韓国シリーズを連覇した黄金時代の幕…
2008年のプロ野球ポストシーズンは、いよいよ韓国シリーズ出場チームを決めるプレーオフへと突入する。公式戦2位のトゥサンと、準プレーオフでロッテに3連勝したサムソンが、SKとの韓国シリーズ(26日開幕予定)出場権をかけて、16日から対決する。 15日はメ…
準プレーオフ 第3戦ロッテ 4−6 サムソン (大邱) (勝)チョ・ジンホ 1勝 (セーブ)オ・スンファン 2S (敗)コルテス 1敗 (本塁打) サムソン : ヤン・ジュンヒョク 1号 サムソンが敵地・釜山で連勝スタートし、プレーオフ進出に王手をかけた準…
先日6日キム・シジン新監督(50)の就任を発表したヒーローズは10日、本拠地のソウル・木洞野球場で就任記者会見を開いた。2007年シーズン限りでプロ野球から去った現代ユニコーンズ最後の監督だったキム・シジン新監督は、元現代の選手が大多数を占めるヒーロ…
公式戦2位のためポストシーズンはプレーオフから出場するトゥサンは9日、本拠地・蚕室野球場で尚武(国軍体育部隊)と練習試合を行った。久しぶりのデーゲームだったトゥサンは3回表、パク・ピョンホ(元LG)のタイムリーで1点を先制されるが、5回裏イ・ソンヨ…
公式戦を5位で終え、4年ぶりにポストシーズン進出に失敗したハンファは、クォン・ジュンホン投手(36)、チョ・ウォヌ外野手(37)、キム・スヨン外野手(31)など5名の選手を自由契約選手とした。 クォン・ジュンホンは1990年高校卒業後太平洋へ入団し、現代で99…
準プレーオフ 第2戦サムソン 4−3 ロッテ (釜山・社稷) (勝)チョン・ヒョヌク 1勝 (セーブ)オ・スンファン 1S (敗)カン・ヨンシク 1敗 (本塁打) サムソン : チェ・テイン 1号 第1戦で12−3とサムソンがロッテに大勝した準プレーオフの第2戦…
準プレーオフ 第1戦サムソン 12−3 ロッテ (釜山・社稷) (勝)ペ・ヨンス 1勝 (敗)ソン・スンジュン 1敗 2008年プロ野球の年間総合優勝を決めるポストシーズン、その第1ステージに当たる準プレーオフが8日、ロッテの本拠地である釜山・社稷野球場…
この2チームでのポストシーズンでの対戦は、9年前の1999年のプレーオフでの激闘があまりにも有名である。特に韓国シリーズ進出をかけた第7戦での大邱での死闘は、6回表ホセ(ロッテ)が反撃ののろしとなるソロ本塁打を打ったあとに、サムソンファンから水を浴…
5日に公式戦を全日程終了した2008年の韓国プロ野球は、8日いよいよ年間総合優勝を決めるポストシーズンに突入する。公式戦4位以上のチームが出場するポストシーズンは、8日の準プレーオフ:ロッテ(公式戦3位)−サムソン(同4位)から幕を開ける。7日、第1戦が行…
(全日程終了) 【打率】 ※ 規定打席到達者(試合数×3.1) 1.キム・ヒョンス(トゥサン) .357 2.ホン・ソンフン(トゥサン) .331 3.チェ・ジョン(SK) .328 4.チョ・ソンファン(ロッテ) .327 5.キム・テギュン(ハンファ) .324 【打点】 1…
ヒーローズは6日、イ・グァンファン監督(60)を今季限りで解任し、来季からの新監督としてキム・シジンKBO(韓国野球委員会)運営委員(50)と契約期間3年、契約金2億ウォン(約1620万円)、年俸2億ウォンの総額8億ウォン(約6480万円)で契約した、と発表した。 …
2008年度の公式戦が全日程終了したことにより、個人タイトルも確定した。主な受賞者は以下の通り。 初の受賞者としては、最多勝、最多奪三振の投手部門2冠を達成したキム・グァンヒョン(SK)は、まだ20歳のプロ2年目でチームのエース、韓国を代表するサウス…
(全日程終了) 試合 勝 敗 分 勝率 差 1.SK 126 83 43 0 .659 - 2.トゥサン 126 70 56 0 .556 13.0 3.ロッテ 126 69 57 0 .548 14.0 4.サムソン 126 65 61 0 .516 18.0 5.ハンファ 126 64 62 0 .508 19…
2008年のプロ野球公式戦は、5日に全日程を終了した。今季から延長戦は時間、回数ともに無制限となったため、プロ野球がスタートした1982年以来26年ぶりに1試合も引き分けがないシーズンだった。なお、観客動員総数は歴代2位の525万6332名と、シーズン当初の…
トゥサンは、2軍選手を主体とした選手25名を日本・宮崎県で開催されるフェニックスリーグ(10月7−23日)に派遣する。これでトゥサンは同リーグに2006年以来3年連続の参加となり、日本プロ野球12球団、四国・九州アイランドリーグ選抜の合計13チームと試合を実…