ＳＫ ４−１０ 統一 （日本・東京ドーム） （勝）林岳平 １勝 （敗）チェ・ビョンニョン １敗 （本塁打） ＳＫ ： イ・ジニョン １号 統一 ： 劉芙豪 ２，３号、高志綱 １号、陳連宏 １号 日本代表・埼玉西武、中国代表・天津に連勝し決勝進出を確実にした韓…

ロッテは14日、ヨム・ジョンソク投手(35)、キム・ヨンス投手(33)など4名の選手を自由契約選手として公示することに決定した。ヨム・ジョンソクは高校卒業後1992年ロッテに入団し、17勝をあげ新人王に輝き、チームの韓国シリーズ優勝に貢献した。しかしその後…

ヒーローズとサムソンは14日、チャン・ウォンサム投手(25)とパク・ソンフン投手(26)のトレードを発表した。形式的には1対1のトレードだが、2006年のプロ入り後3年間主力投手として活躍したチャン・ウォンサムと、プロ通算4年間で未勝利のパク・ソンフンとで…

天津 ０−１５ ＳＫ （日本・東京ドーム） （勝）イ・ヨンウク １勝 （敗）陳瑋 １敗 （本塁打） ＳＫ ： キム・ジェヒョン １号 13日の日本代表・埼玉西武戦を制した韓国代表・ＳＫは14日、アジアシリーズ2008の第2戦目で中国代表・天津ライオンズと対戦した…

埼玉西武 ３−４ ＳＫ （日本・東京ドーム） （勝）チョン・ウラム １勝 （セーブ）イ・スンホ １Ｓ （敗）帆足 １敗 （本塁打） ＳＫ ： パク・チェホン １号、イ・ジェウォン １号 プロ野球のアジアナンバー１を決めるアジアシリーズ2008に韓国代表として2…

ロッテは12日、今季チームの3位浮上に貢献した外国人選手カリーム・ガルシア(33、元オリックス)と、年俸10万ドル(約970万円)増の37万5000ドル(約3650万円)で来季2009年シーズンの契約を結んだ。今季在籍した外国人選手で、2009年シーズンの契約を結んだのが…

アジアのプロ野球の頂点を決めるアジアシリーズ2008が、13日から日本・東京ドームで開幕する。韓国代表・ＳＫは12日、14時から東京ドームで全体練習を行い、調整につとめた。には監督や選手が出席し合同記者会見が開かれ、キム・ソングン監督とキム・ジェヒ…

アジアのプロ野球の頂点を決めるアジアシリーズ2008が、13日から日本・東京ドームで開幕し、11日出場チームの監督による合同記者会見が東京で開かれた。韓国代表として、韓国シリーズ2連覇を達成したＳＫワイバーンスが2年連続で出場する。 ＳＫのキム・ソン…

ＫＢＯ(韓国野球委員会)は9日、2008年シーズン終了後、申請期限の8日までにＦＡ(自由契約)を申請し承認された11名の選手を公示した。今季は27名の選手がＦＡ資格選手として5日に公示されていた。 【2008年 ＦＡ申請選手 一覧】 ＳＫ ： △ キム・ジェヒョン外…

ＳＫは8日、本拠地・仁川(インチョン)で2年連続の韓国シリーズ優勝を記念して、優勝パレードなどの祝賀会を行った。まず本拠地の文鶴野球場から少し離れた新世界百貨店・仁川店前の広場で、キム・ソングン監督やコーチ陣、選手たちが参加し優勝記念式典を行…

ＫＢＯ(韓国野球委員会)が5日、技術委員会を開き、キム・インシク監督(ハンファ)を2009年WBC監督として推薦し、就任要請をすることにした。キム・インシク監督は2006年の前大会で韓国代表を率い、ベスト4へと導き世界中を驚かせたが、健康上の問題で次期WBC…

6日、ソウルで2008年プロ野球シーズンMVP、新人王や各個人タイトル受賞者の表彰式が行われ、記者投票でキム・グァンヒョン投手(20、ＳＫ)がシーズンMVP(最優秀選手)、チェ・ヒョンウ外野手(24、サムソン)が新人王に選出された。 シーズンMVPはキム・グァンヒ…

ＫＢＯ(韓国野球委員会)は5日、2008年シーズン終了後にＦＡ(自由契約)資格選手となった27名の選手を公示した。そのうちチョン・ジュンホ(外野手)、ソン・ジマン(外野手)、キム・スギョン(投手)の3名は本来なら今回ＦＡを取得できないが、今季開幕前に解散と…

トゥサンは4日、キム・ギョンムン監督(50)と契約期間3年、契約金3億5000万ウォン(約2710万円)、年俸3億5000万ウォンの総額14億ウォン(約1億850万円)で契約し、来季以降も指揮を任せることにした。監督の年俸契約としては、2006年オフに3年契約を結んだＬＧの…

韓国シリーズ連覇を達成したＳＫは3日、チェ・サンドク投手(37)、シン・ユンホ投手(33)、パク・ヨンス外野手(34)、キム・ギョンテ投手(32)など8名の選手を来季の保留選手名簿から除外することとし、事実上の戦力外通告を行った。8名の選手は11月30日限りで自…

2008年のプロ野球ポストシーズンは、準プレーオフ(3試合)、プレーオフ(6試合)、韓国シリーズ(5試合)の合計14試合で34万9359名が入場し、ポストシーズン歴代3位の総入場者数を記録した。プレーオフ第2戦(釜山・社稷)以外は全試合入場券が完売し、毎試合入場券…