サムソン １−９ トゥサン （ソウル・蚕室） （勝）イム・テフン ２勝 （敗）チャン・ウォンサム ２敗 （本塁打） トゥサン ： チェ・ジュンソク １号 トゥサンは1回裏、サムソンの先発チャン・ウォンサムから4番キム・ドンジュのタイムリー、5番チェ・ジュン…

4月17(火)−19(木)日 ： サムソン−トゥサン(ソウル・蚕室)、ＳＫ−ロッテ(釜山・社稷)、キア−ネクセン(ソウル・木洞)、ＬＧ−ハンファ(清州) 4月20(金)−22(日)日： サムソン−ハンファ(清州)、ＳＫ−ＬＧ(ソウル・蚕室)、※ ロッテ−キア(光州)、トゥサン−ネクセン(…

ネクセン １０−７ サムソン （大邱） （勝）ソン・スンナク １勝１Ｓ （敗）チョン・ヒョヌク １敗 （本塁打） ネクセン ： パク・ピョンホ １号、カン・ジョンホ ３，４号 サムソン ： イ・スンヨプ １号 サムソンは1回裏、ネクセンの先発シム・スチャンか…

ネクセン １−４ サムソン （大邱） （勝）ペ・ヨンス １勝 （セーブ）オ・スンファン ２Ｓ （敗）ムン・ソンヒョン １敗 サムソンは4回裏、ネクセンの先発ムン・ソンヒョンから3番イ・スンヨプ(元オリックス)のタイムリーで1点を先制した。サムソンの先発ペ…

ネクセン ０−２ サムソン （大邱） （勝）ゴードン １勝 （セーブ）オ・スンファン １Ｓ （敗）バンヘッケン １敗 試合はサムソンの先発の新外国人ゴードン、ネクセンの先発の新外国人バンヘッケンの投手戦となり、5回まで無得点が続いた。特にゴードンは5回…

サムソン １０−２ キア （光州） （勝）タルボット １勝 （敗）パク・キョンテ １敗 （本塁打） キア ： アン・チホン １号 キアは1回裏、サムソンの先発の新外国人タルボットから3番アン・チホンの本塁打で1点を先制した。サムソンは2回表、キアの先発パク…

サムソン ０−１ キア （光州） （勝）ハン・ギジュ １勝 （敗）アン・ジマン １敗 キアの本拠地・光州での地元開幕戦は、サムソンの先発ユン・ソンファン、キアの先発ユン・ソンミンと両チームのエースの投手戦となった。ユン・ソンファンは1回裏、先頭の1番…

サムソン−キア(光州)、ＳＫ−ネクセン(ソウル・木洞)、ロッテ−ＬＧ(ソウル・蚕室)、トゥサン−ハンファ(清州)は全試合雨天中止。 （文責：ふるりん）

4月10(火)−12(木)日 ： サムソン−キア(光州)、ロッテ−ＬＧ(ソウル・蚕室)、トゥサン−ハンファ(清州)、ＳＫ−ネクセン(ソウル・木洞) 4月13(金)−15(日)日： ハンファ−ＳＫ(仁川・文鶴)、キア−ＬＧ(ソウル・蚕室)、ネクセン−サムソン(大邱)、トゥサン−ロッテ(釜…

ＬＧ ３−２ サムソン （大邱） （勝）リュ・テッキョン １勝 （セーブ）リズ ２Ｓ （敗）チャン・ウォンサム １敗 ＬＧの先発イ・スンウは2009年9月以来の先発だったが、5回途中まで無失点に抑えた。サムソンの先発チャン・ウォンサムは好投を続け、ＬＧも5…

4月7日、2012年公式戦が盛大に開幕し、4試合で92600名の観客動員を記録し、これで2009年以来4年連続で開幕カードは全試合入場券完売となった。 ＬＧ ６−３ サムソン （大邱） （勝）ジュキッチ １勝 （セーブ）リズ １Ｓ （敗）チャ・ウチャン １敗 （本塁打…

2011年はチーム創設4年目にして初の最下位に沈んだ。メインスポンサーのネクセンタイヤとの2年間の契約延長が決まったこともあって、ＦＡ(フリーエージェント)を行使したかつての主力打者イ・テックンを復帰させただけでなく、元メジャーリーガーのキム・ビ…

いよいよ2012年シーズンの公式戦が、4月7日に幕を開ける。8球団はそれぞれ133試合を戦い、上位4チームがポストシーズン(日時未定、例年9月末以降)へと進出する。開幕カードは4月7日、8日の2連戦となっているが、全試合デーゲームである(通常の土曜の試合は17…

2011年はＬＧと同率6位で終わり、2年連続最下位の惨状からは脱出できた。そしてオフには日本プロ野球からかつての主砲キム・テギュンが復帰し、韓国人初のメジャーリーガー、パク・チャンホも入団するなど話題を集めた。1年前では考えられなかった上昇ムード…

3月31日、公式戦開幕を前にして突如現役引退を発表したイ・ジョンボム外野手(41、元中日)が5日、ソウル市内のホテルで正式な引退記者会見を開いた。イ・ジョンボムは大学卒業後の1993年からのヘテ(キアの前身)、日本プロ野球・中日、キアでの合計19年間の現…

2011年は2年連続の6位で終わり、2003年以降ポストシーズン9年連続という不名誉なプロ野球新記録を塗り替えてしまい、ファンたちの失望を深めるだけだった。低迷からの脱出のため、オフにはキム・ギテ新監督が就任しコーチ陣を刷新した。だがFA(フリーエージ…

4月7日の公式戦開幕を前に、近年の恒例行事・プロ野球メディアデーが3日、ソウル・成均館大内の記念館で開催された。プロ野球8球団の監督のみならず、選手代表としてイ・スンヨプ(サムソン、元オリックス)、チョン・グヌ(ＳＫ)、ホン・ソンフン(ロッテ)、ユ…

2011年は投打ともに不振で、長期政権をとってきたキム・ギョンムン監督がシーズン途中で辞任するなどいいところがなく、5位に終わり5年ぶりにポストシーズン進出を逃した。2012年シーズンよりキム・ジヌク新監督が就任し、日本人の伊東勤首席コーチ(元西武監…

2011年オフ、満を持してソン・ドンヨル監督(元中日)が就任し、9回の韓国シリーズ優勝を達成したキアの前身であるヘテ黄金時代の再現が期待されている。だがそれを知る唯一の選手イ・ジョンボム(元中日)が3月31日、突如現役引退を表明し、チームは大きく若返…