DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2020年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(7.3) 結果

キア3連勝で4位浮上  6位サムソン4連勝

 

キア 8-2 NC  (昌原)

(勝)ギャニオン 5勝3敗  (敗)チェ・ソンヨン 1敗

本塁打) キア : チェ・ヒョンウ 9号、ハン・スンテク 5号

 キアは3回表にNCの先発チェ・ソンヨンから1番キム・ソンビンの犠牲フライで1点を先制し、6回表に3番チェ・ヒョンウの本塁打で2点、7回表に8番ハン・スンテクの本塁打で1点を追加した。NCは7回裏にキアの先発ギャニオンから6番ノ・ジンヒョクと8番キム・テグンのタイムリーで2点を返した。キアの2番手パク・チュンピョは無失点に抑えた。キアは8回表にNCの2番手イム・チャンミンから5番ユ・ミンサンのタイムリー、6番キム・ホリョンの犠牲フライで3点を追加した。

 3番手チョン・サンヒョンは8回裏を無失点に抑え、キアは9回表にNCの3番手キム・ヨンギュからキム・ソンビンのタイムリーで1点を追加した。4番手ホン・サンサムは9回裏に相手の反撃を断ち、キアが勝利し3連勝で4位に浮上した。7回途中まで2失点に抑えたギャニオンは5勝目。キア打線ではキム・ソンビンが3安打2打点と活躍。首位NCでは先発チェ・ソンヨンが7回4失点で降板した。 

 

 

キウム 2-3 KT  (水原)

(勝)チュ・グォン 4勝1敗  (敗)チョ・サンウ 2勝1敗12S

本塁打) キウム : イ・ジョンフ 8号

  キウムは4回表にKTの先発デスパイネから3番イ・ジョンフの本塁打で1点を先制した。KTは4回裏にキウムの先発ヨキシュから代打パク・キョンスのタイムリーで1-1の同点に追いついた。2番手アン・ウジンは7回裏を無失点に抑え、キウムは8回表にKTの2番手ユ・ウォンサンの暴投で1点を勝ち越した。KTは8回裏にキウムの3番手キム・サンスから相手のエラーで2-2の同点に追いついた。

 KTの3番手チュ・グォンは9回表を無失点に抑えた。KTは9回裏にキウムの4番手チョ・サンウから2番ファン・ジェギュンのタイムリーでサヨナラ勝ちし、3連勝で7位に浮上した。チュ・グォンは2試合連続勝利投手となり4勝目。2位キウムでは先発ヨキシュが6回を1失点に抑えるも打線の援護が得られなかった。

 

 

ハンファ 1-2 トゥサン  (ソウル・蚕室)

(勝)ハム・トクチュ 3勝7S  (敗)キム・ジニョン 3敗

本塁打) トゥサン : パク・セヒョク 3号

 ハンファは6回表にトゥサンの先発アルカンタラから3番キム・テギュン(元千葉ロッテ)のタイムリーで1点を先制し、先発キム・ボムスは6回裏まで無失点に抑えた。ハンファの2番手パク・サンウォンは7回裏を無失点に抑えた。トゥサンの2番手チェ・ウォンジュンと3番手キム・ガンニュルは8回表に登板した。

 トゥサンは8回裏にハンファの3番手ファン・ヨングクから5番チェ・ジュファンのタイムリーで1-1の同点に追いつき、4番手ハム・トクチュは9回表まで無失点に抑えた。3位トゥサンは9回裏にハンファの4番手キム・ジニョンから8番パク・セヒョクの本塁打で逆転サヨナラ勝ちした。最下位ハンファは5連敗。

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トゥサンは9回裏にパク・セヒョクの本塁打で逆転サヨナラ勝ち http://www.xportsnews.com/?ac=article_view&entry_id=1294988

 

 

LG 7-9 サムソン  (大邱

(勝)ペク・チョンヒョン 4勝3敗  (セーブ)オ・スンファン 1勝5S  (敗)ウィルソン 3勝4敗

本塁打) LG : オ・ジファン 4号、ユ・ガンナム 5号、キム・ヒョンス 6号、ラモス 14号

 サムソンは1回裏にLGの先発ウィルソンから5番パク・ヘミン、7番ソン・ジュンソク、8番カン・ミンホのタイムリーで5点を先制した。LGは2回表にサムソンの先発ペク・チョンヒョンから6番オ・ジファンの本塁打で2点を返すと、3回表に5番ユ・ガンナムの本塁打で5-5の同点に追いついた。サムソンは4回裏に3番キム・ドンヨプと4番イ・ソンゴンのタイムリーで3点を勝ち越した。LGは5回表に2番キム・ヒョンスの本塁打で1点を返した。サムソンの2番手イ・スンヒョンは6回表を無失点に抑えた。

 サムソンの3番手キム・ユンスは7回表から登板した。サムソンは7回裏にLGの2番手チェ・ソンフンからチャンスを作ると、代わった3番手チェ・ドンファンから代打イ・ウォンソクの犠牲フライで1点を追加した。LGは8回表にサムソンの4番手ウ・ギュミンから4番ロハス本塁打で1点を返した。サムソンはここで5番手オ・スンファン(元阪神)を登板させたが試合は雨で中断した。結局再開できず降雨コールドゲームとなり、6位サムソンが勝利し4連勝となった。5回を6失点に抑えたペク・チョンヒョンは4勝目。先発ウィルソンが6回8失点で降板したLGは3連敗で5位に後退。

 

 

SK 7-4 ロッテ  (釜山・社稷

(勝)ピント 4勝4敗   (敗)サンプソン 2勝5敗

本塁打) SK : チェ・ジョン 10号、ロマック 9号

 6月25日の試合中に倒れたヨム・ギョンヨプ監督は2か月ほど安静を必要とし指揮をとれないため、SKはパク・キョンワン首席コーチが監督代行を務めることになった。SKは3回表にロッテの先発サンプソンから3番チェ・ジョンのタイムリー、5番チェ・テインのロッテからの移籍後初の打点となるタイムリーで2点を先制した。ロッテは3回裏にSKの先発ピントから5番マチャドの内野ゴロの間に1点を返すと、6番キム・ジュンテのタイムリーで2-2の同点に追いついた。

 ロッテは4回裏に3番チョン・ジュヌのタイムリーで3-2と逆転したが、SKは5回表にチェ・ジョンと4番ロマック(元横浜DeNA)の2者連続本塁打で5-3と逆転した。ロッテは6回裏にSKの2番手パク・ミンホからチョン・ジュヌの犠牲フライで1点を返し、2番手キム・デウは7回表途中まで追加点を与えなかった。SKは7回表にロッテの3番手オ・ヒョンテクからチャンスを作り、代わった4番手パク・シヨンから7番イ・ヒョンソクの2015年9月以来の打点となるタイムリーで2点を返した。SKの3番手キム・テフンと4番手イ・テヤンは7回裏を無失点に抑えた。ロッテの5番手カン・ドンホは8回表まで追加点を与えなかった。SKの5番手キム・ジョンビンは8回裏を無失点に抑えた。

 ロッテの6番手ソン・スンジュンは9回表に追加点を与えなかった。SKの6番手ソ・ジニョンは9回裏から登板したが、この回途中で試合は雨天で中断された。結局再開できず降雨コールドゲームとなり、9位SKが勝利し5連敗から脱出した。6回途中まで4失点に抑えたピントは4勝目。SK打線ではチェ・ジョンが1本塁打3打点、チェ・テインが3安打1打点と活躍。先発サンプソンが5回5失点で降板したロッテは3連敗で8位に後退。ロッテ打線ではチョン・ジュヌが3安打2打点と活躍。

 

 
【レギュラーシーズン 順位表】

(7月3日時点)

         試合  勝   敗   分  勝率

1.NC     50  34  16  0  .680

2.キウム    52  32  20  0     .615

3.トゥサン   51  30  21  0  .588

4.キア     48  27  21  0  .563

5.LG     51  28  23  0  .549

6.サムソン   52  28  24  0  .538

7.KT     51  24  27    0   .471

8.ロッテ    49  23  26  0  .469

9.SK     51  15  36  0  .294

10.ハンファ     51  12  39  0  .235

 

(文責 : ふるりん