トゥサンは20日、これまでに25名の選手と来季の契約更改を終えた、と発表した。主力選手では今季開幕前の3月にサムソンから移籍し、外野のレギュラーとして118試合に出場し、打率.249、2本塁打、34打点、8盗塁の成績を残したカン・ドンウ(32)は現状維持の年俸1億3500万ウォン(約1720万円)となった。なお、かつて主力選手として活躍しながら今季は不振で大きく出番が減り98試合の出場にとどまり、打率.253、2本塁打、19打点の成績に終わったチャン・ウォンジン(37)は、5000万ウォン(約640万円)減の年俸1億5000万ウォン(約1910万円)となった。