ロッテジャイアンツは7月31日、2022年シーズンの外国人選手として契約していたグレン・スパークマン投手(30)のウェーバー公示をKBO(韓国野球委員会)に要請した。
アメリカ合衆国出身の右腕スパークマンはMLBカンザスシティロイヤルス、日本プロ野球・オリックスで登板経験があり、2022年シーズンよりロッテと契約し、7月30日まで19試合に登板、2勝4敗、防御率5.31の成績で、特に7月は5試合に登板し0勝2敗、防御率6.81と内容が悪化していた。7月30日時点で7位にとどまるロッテは代役となる外国人選手と契約するとみられる。
(文責 : ふるりん)