2018年レギュラーシーズンは開幕から3か月が過ぎましたが、各球場ともに盛況が続いています。
今回はSKワイバーンズの本拠地、仁川SK幸福ドリーム球場の様子をお伝えします。
まずは最寄りの仁川交通公社1号線・文鶴競技場駅から野球場までの様子です。
見事な雰囲気作りです。
外壁や内部通路なども選手たちの絵などによりSKの本拠地らしさがあふれています。
グラウンドが見える観客席ではただ野球を見るだけではなく、多様な楽しみ方が提供されています。
ライト外野席の後方には、子供の遊び場やキャッチボールができる空間があり、これらは野球場の外側からも見えるようになっています。
レフト外野席の後方には芝生席があり、キャンプやピクニック気分が味わえます。
内野通路は3塁側に子供向けのプレイゾーンがありますが、1塁側には女性ファン向けの撮影空間もあります。
このように試合を見る前に満足してしまうバラエティ豊かなボールパークではありますが、さて、肝心の試合のほうはどうでしょうか。
それはまた後日お伝えします。
(文責:ふるりん)