SKは23日までに44名の選手と2016年シーズンの年俸契約更改を実施した。
主軸打者として安定した活躍をつづけたイ・ジェウォン捕手(27)は、前年比1億500万ウォン増の年俸2億8000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は140試合に出場、打率.280、17本塁打、100打点、1盗塁。セカンドとして起用されたナ・ジュファン内野手(31)は、現状維持の年俸2億ウォンとなった。2015年シーズンの成績は96試合に出場、打率.268、5本塁打、22打点、3盗塁。
ショートのレギュラーとして活躍したキム・ソンヒョン内野手(28)は、前年比4000万ウォン増の年俸1億8000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は129試合に出場、打率.297、8本塁打、48打点、4盗塁。外野のレギュラーに定着したイ・ミョンギ外野手(27)は、前年比8000万ウォン増の年俸1億8000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は137試合に出場、打率.315、3本塁打、35打点、22盗塁。
シーズン中の7月下旬LGからトレードで移籍し主軸を任されたチョン・ウィユン外野手(29)は、前年比3000万ウォン増の年俸1億2000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は91試合に出場、打率.320、14本塁打、51打点、0盗塁。飛躍が期待されたが伸び悩んだパク・ケェヒョン内野手(23)は、前年比1900万ウォン増の年俸6000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は97試合に出場、打率.231、0本塁打、21打点、10盗塁。
主に先発として起用されたユン・ヒィサン投手(30)は、前年比1500万ウォン減の年俸1億2000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は21試合に登板、5勝9敗、防御率5.88。故障で8月以降のみの登板となった左腕パク・ヒィス投手(32)は、前年比3000万ウォン減の年俸1億4000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は14試合に登板、0勝0敗2ホールド、
防御率5.40。
右の中継ぎの柱となったチョン・ユス投手(29)は、前年比3500万ウォン増の年俸1億3000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は66試合に登板、3勝6敗1セーブ5ホールド、防御率4.40。シーズン途中の7月下旬LGからトレードで移籍し左のワンポイントとして活躍したシン・ジェウン投手(33)は、前年比1000万ウォン増の年俸1億6500万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は61試合に登板、0勝1敗9ホールド、防御率4.11。
アンダースローで先発として起用されたパク・チョンフン投手(24)は、前年比4300万ウォン増と倍増以上の年俸7000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は33試合に登板、6勝8敗、防御率5.19。右の中継ぎとして一軍に定着したムン・グァンウン投手(28)は、前年比2000万ウォン増の年俸6000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は53試合に登板、1勝5敗1セーブ11ホールド、防御率6.85。
(12月23日現在の為替レート:1000万ウォンは102万6290円。)
(文責:ふるりん)