今回は2014年こそ悲願の初優勝を目指す、ネクセン・ヒーローズの応援風景を紹介します。
4月上旬、まだ夜は非常に冷えるソウル周辺でのナイター観戦は決して快適ではなかったです。
それでもバックネット裏の指定席付近にはファンたちが大勢集まり、目の前の選手たちの一挙手一投足を熱心に見つめていました。
この日は応援団長が都合で木洞野球場へ来ていなかったため、マスコットのトクトリが応援をリードしていました。
木洞野球場ではネクセンヒーローズのグッズも売っていますが、値段も高く種類も豊富ではありません。
2008年創設と歴史の浅い球団であるため、熱心なファンがまだ多くないというのもあるでしょうが、ファンサービスに関してはもっと工夫がほしいなと思いました。
試合はネクセンが6-4で逆転勝ちしました。
(文責 ; ふるりん)