DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2024年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

  サムソン−中日、SK−東京ヤクルト 練習試合

2月18日、沖縄へサムソン−中日、SK−東京ヤクルトの練習試合を見に行きました。
この日は韓国だと旧正月でしたが、選手に休みはありませんでした。

サムソン−中日戦(北谷総合運動公園野球場)は3回まで見ました。


先発メンバー
サムソン

打順 背番 名前       守備位置
1  31 パク・チョンホ   4
2  6  キム・ジェゴル   6
3  33 パク・ハニ     8
4  32 シム・ジョンス   7
5  41 チョ・ヨンフン   1
6  24 カン・ボンギュ   9
7  51 キム・デイク    DH
8  2  イ・ジョンシヨク  2
9  9  カン・ミョング   5
P  35 イム・チャンヨン


   中日
1  48 沢井       4
2  40 西川       DH
3  8  平田       8
4  24 堂上直倫     5
5  51 中村一生     9
6  53 松田       6
7  56 中村公治     7
8  39 清水       2
9  52 春田       3
P  68 長峯→3回から 30 石井

以上のスタメンです。
サムソンは主力に控え選手を交えたスタメンで、中日はほぼ2軍メンバーでした。
チョ・ドンチャンはいませんでした。
試合途中で二台目のバスが来たので、別メンバーは後からの参加だったかもしれません。
(注:若手内野手のチョ・ドンチャンはグァムキャンプから肩の故障に悩まされ、キャンプには帯同しているものの、練習試合や紅白戦に出場どころか、十分な練習ができてないそうです)


試合内容は 2回にイム・チャンヨンの牽制ボークやデッドボールなどで塁をためて、2点を中日が先制したところまで見ました。



シム・ジョンスがヒットを打ったところで帰ってしまいました。


また、SK−東京ヤクルト浦添市民球場)の方ですが、試合を見れたのは6回途中から8回途中まででした。
6−2で東京ヤクルトが勝っていて(初回に5点入れていました)、8回にも追加点をあげていました。



SKでは、代打で出てきた背番号31のチョ・ジュングンが印象に残りました。
(写真提供、文章ともにふなちゃん氏)
※文章は本人の許可をいただき、管理人ふるりんが加筆修正など編集しました。