ロッテ 0−1 トゥサン (ソウル・蚕室)
(勝)パク・ミョンファン 10勝1敗 (セーブ)ク・ジャウン 2勝3敗21S (敗)パク・チチョル 4勝5敗
トゥサンのパク・ミョンファンは同僚のラス(元読売)、ペ・ヨンス(サムソン)と並ぶ10勝目をあげ、最多勝争いトップタイとなった。
現代 9−4 キア (光州)
(勝)キム・スギョン 9勝4敗 (敗)キム・ジヌ 1敗
(本塁打) 現代 : チョン・ジュンホ 3号、ブランボウ 28号 キア : ソン・ジファン 7号
ブランボウは第28号本塁打を放ち、パク・キョンワン(SK)と本塁打王争いトップタイに並び、打率もトップ(.357)で現在2冠王となった。ひざの故障から復帰し今季初先発を任されたキアの韓国人エースのキム・ジヌは、2回途中6失点でノックアウトされてしまった。
SK 3−11 ハンファ (大田)
(勝)チョン・ビョンヒ 4勝3敗1S (敗)キム・ウォンヒョン 6勝3敗1S
(本塁打) ハンファ : キム・テギュン 14,15号
キム・テギュンは2本塁打を含む6打点をあげ、チームの大勝に貢献した。