ハンファ 3−2 現代 (水原)
(勝)キム・ヘニム 4勝 (セーブ)ユン・ギュジン 1敗2S (敗)オ・ジェヨン 6勝4敗
(本塁打) ハンファ : デービス 13号 現代 : パク・チンマン 11号
現代は1回裏、ハンファの先発キム・ヘニムからブランボウのタイムリーで1点を先制する。5回までハンファ打線は現代の先発オ・ジェヨンに抑えられていたが、6回表デービスの3ランで逆転する。8回裏現代はハンファの3番手ユン・ギュジンからパク・チンマンが本塁打を放ち1点差に迫るが、そのまま逃げ切られた。
LG 0−2 トゥサン (ソウル・蚕室)
(勝)パク・ミョンファン 9勝1敗 (セーブ)ク・ジャウン 2勝3敗17S (敗)チャン・ムンソク 8勝4敗
トゥサンは3回裏、LGの先発チャン・ムンソクからキム・ドンジュのタイムリーで1点を先制する。その後トゥサンは追加点を奪えなかったが、7回裏LGの2番手リュ・テッキョンからチョン・サンヨルのタイムリーで1点を追加する。
トゥサンの先発パク・ミョンファンは6回を無失点に抑え、その後はイ・ジェヨン、守護神のク・ジャウンとつなぎ、完封リレーでトゥサンが連敗を7で止めた。パク・ミョンファンは同僚のラス(元読売)、ペ・ヨンス(サムソン)らと並び最多勝争いトップタイとなる9勝目を上げた。
キア 0−2 SK (仁川・文鶴)
(勝)キム・ウォンヒョン 6勝2敗1S (セーブ)カブレラ 4勝3敗1S (敗)マニョン 5勝4敗
(本塁打) SK : イ・ホジュン 19号
SKは1回裏、キアの先発マニョンからイ・ホジュンのタイムリーで先制する。マニョンは2回裏、ブリトーの頭部に死球を与え、危険球による退場処分を受けた。SKの先発キム・ウォンヒョンは8回を無失点に抑えると、8回裏イ・ホジュンがキアの3番手シン・ヨンウンからソロ本塁打を放ち、待望の追加点をあげる。SKは9回表カブレラをマウンドに送り、逃げ切りに成功した。カブレラは来韓初セーブをあげた。