トゥサン-ロッテ(釜山・社稷)はグラウンドの事情により中止。
キア 1-2 KT (水原)
(勝)パク・シヨン 1勝 (セーブ)キム・ジェユン 1S (敗)ユン・ジュンヒョン 1敗
(本塁打) KT : パク・ピョンホ 1号
KTは1回裏にキアの先発ユン・ジュンヒョンから4番パク・ピョンホ(キウムより移籍)のタイムリーで1点を先制した。KTの先発の高卒新人イ・サンウは3回表まで無失点に抑えた。キアは4回表にKTの2番手パク・シヨンから4番キム・ソックァンの内野ゴロの間に1-1の同点に追いついた。KTは4回裏にパク・ピョンホの本塁打で1点を勝ち越した。KTの3番手シム・ジェミンは5回表を無失点に抑えた。
キアの2番手ユ・スンチョルは6回裏まで追加点を与えなかった。KTの4番手キム・テオは7回表まで無失点に抑えた。キアの3番手ホン・サンサムは7回裏に追加点を与えなかった。KTの5番手チュ・グォンは8回表を無失点に抑えた。キアの4番手チョン・サンヒョンは8回裏に追加点を与えなかった。KTの6番手キム・ジェユンは9回表を無失点に抑え、KTが勝利し示範競技2勝目をあげた。キア打線では2番パク・チャンホが3安打と活躍。
LG 16-3 サムソン (大邱)
(勝)イム・ジュンヒョン 2勝 (敗)ウォン・テイン 1敗
(本塁打) LG : ユ・ガンナム 1号、ハン・ソッキョン 1号、イ・ヨンビン 1号、ソン・チャニィ 2号
LGは1回表にサムソンの先発ウォン・テインから3番キム・ヒョンスの犠牲フライ、6番ユ・ガンナムの本塁打で4点を先制し、2回表に1番ホン・チャンギとキム・ヒョンスのタイムリーで2点を追加した。サムソンは3回裏にLGの先発イム・ジュンヒョンから4番イ・テフンのタイムリーで2点を返した。サムソンの2番手ファン・ドンジェは4回表まで追加点を与えなかった。サムソンの3番手イム・デハンは5回表に追加点を与えなかった。LGは6回表にサムソンの4番手ノ・ソンホから途中出場の2番ハン・ソッキョンの本塁打で2点を追加した。LGの2番手ソン・ジュヨンは6回裏まで無失点に抑えた。 LGは7回表にサムソンの5番手イ・スンヒョン(背番号54)から8番ソン・チャニィのタイムリーで1点を追加した。
LGの3番手ハム・トクチュは7回裏を無失点に抑えた。LGは8回表にサムソンの6番手チェ・チュンヨンから途中出場の3番イ・ヨンビンの本塁打、途中出場の5番チョン・ジュヒョンのタイムリーで2点を追加した。サムソンは8回裏にLGの4番手チェ・ドンファンから6番キム・ヒョンジュンのタイムリーで1点を返した。LGは9回表にサムソンの7番手キム・ユンスからソン・チャニィの本塁打、ハン・ソッキョンとチョン・ジュヒョンのタイムリーなどで5点を追加した。サムソンの8番手イ・ジェイクは追加点を与えなかった。LGの5番手チン・ヘスは9回裏を無失点に抑え、LGが勝利し示範競技3勝目をあげた。LG打線ではソン・チャニィとハン・ソッキョンが1本塁打3打点と活躍。
SSG 4-3 キウム (ソウル・高尺)
(勝)ノ・ギョンウン 1勝 (セーブ)キム・テッキョン 1敗1S (敗)ペク・チンス 1敗
(本塁打) SSG : クロン 1号
キウムの先発の新外国人エップラー(元オリックス)は3回表まで無失点に抑えた。SSGは4回表にキウムの2番手の高卒新人ペク・チンスから5番の新外国人クロン(元広島)の本塁打、相手のエラー、9番イ・ジョンボムのタイムリーで4点を先制した。キウムは4回裏にSSGの先発ノ・ギョンウン(ロッテより移籍)から相手の暴投、6番イ・ジュヒョンのタイムリーで2点を返した。キウムの3番手の高卒新人イ・ミョンジョンは5回表に追加点を与えなかった。SSGの2番手パク・ミンホは5回裏を無失点に抑えた。キウムの4番手チャン・ジェヨンは6回表に追加点を与えなかった。
SSGの3番手コ・ヒョジュン(LGより移籍)は6回裏を無失点に抑えた。キウムの5番手パク・スンジュは7回表に追加点を与えなかった。SSGの4番手ソ・ジニョンは7回裏を無失点に抑えた。キウムの6番手ハ・ヨンミンは8回表に追加点を与えなかった。SSGの5番手ソ・ドンミンは8回裏を無失点に抑えた。キウムの7番手キム・ジュンヒョンは9回表に追加点を与えなかった。キウムは9回裏にSSGの6番手キム・テッキョンから途中出場の8番シン・ジュヌのタイムリーで1点を返したが、SSGが勝利し示範競技3勝目をあげた。
ハンファ 3-1 NC (昌原)
(勝)キンガム 1勝 (セーブ)チョン・ウラム 1S (敗)パーソンズ 1敗
(本塁打) NC : チョン・ヒョン 1号
ハンファは1回表にNCの先発パーソンズから4番ノ・シファンの内野ゴロの間に1点を先制した。ハンファの先発キンガムは4回裏まで無失点に抑えた。ハンファは5回表にNCの2番手の大卒新人パク・トンスから1番の新外国人トークマンのタイムリーで1点を追加した。ハンファの2番手チャン・ミンジェは5回裏を無失点に抑えた。ハンファの3番手チャン・シファンは6回裏を無失点に抑えた。NCの3番手イ・ヨンジュンは7回表まで追加点を与えなかった。
ハンファの4番手ユン・サンフムは7回裏を無失点に抑えた。NCの4番手イ・ウソクは8回表に追加点を与えなかった。ハンファの5番手チュ・ヒョンサンは8回裏を無失点に抑えた。ハンファは9回表にNCの5番手リュ・ジヌクから9番イ・ウォンソクの犠打で1点を追加した。NCは9回裏にハンファの6番手チョン・ウラムから代打チョン・ヒョンの本塁打で1点を返したが、ハンファが勝利し示範競技2勝目をあげた。
(文責 : ふるりん)