2019年はKTウィズ、2020年はトゥサンベアースと契約していたドミニカ共和国出身の外国人選手ラウル・アルカンタラ投手(28)が日本プロ野球・阪神と契約した。
右腕アルカンタラは韓国1年目の2019年に11勝を記録するも再契約はなく、2020年はトゥサンと契約し31試合に登板、20勝6敗、防御率2.54の成績で、最優秀防御率などの個人タイトルを受賞した。2020年に契約していた外国人選手の1人クリス・フレクセン投手も先日MLB(メジャーリーグベースボール)・シアトルマリナースと契約したため、トゥサンはこの2人に代わる外国人選手と契約するとみられる。
(文責 : ふるりん)