日本・沖縄県でキャンプ中のSKは18日、日本プロ野球・北海道日本ハムと相手のキャンプ地の名護球場で練習試合を行った。
SKは2回表北海道日本ハムの先発ダルビッシュから9番キム・ガンミンのタイムリーなどで3点を先制した。北海道日本ハムはその裏SKの先発パク・ヒョンジュンから糸井の3ランで同点に追いついた。SKは4回表キム・ガンミンのタイムリー、3番イ・ジェウォンの本塁打で3点を勝ち越し、6回表にも2点を追加した。SKはカ・ドゥギョム、イ・ハンジン、チョン・ウラム、キム・ソンギュの継投でこのリードを守り、10−6で勝利した。試合は当初11回まで行われる予定だったが、気温が低かったこともあり9回で打ち切られた。打線ではキム・ガンミン、イ・ジェウォンが3打点ずつを記録した。投手陣では40歳のベテラン左腕、カ・ドゥギョムが2回と3分の1を無失点に抑えたのが目立った。
(文責 : ふるりん)