プロ選手と大学生から構成された野球韓国代表は12月3日、台湾・台北ドームでのアジア野球選手権の初戦で台湾代表と対戦した。
韓国代表の先発シン・ホンミン(SSG)は3回裏に2点を先制され、代わった韓国代表の2番手ウ・ガンフン(ロッテ)はこの回1点を追加された。さらに4回裏にも1点を追加された。韓国代表の3番手イ・ビョンホン(トゥサン)は6回裏途中、4番手キム・ドンヒョク(キウム)は7回裏途中、5番手チョン・ヒョンス(松源大・2024年からロッテに入団)は8回裏から登板し追加点を与えなかったが、打線が沈黙し0-4で敗れた。韓国代表は12月5日、香港代表と対戦する。
(文責 : ふるりん)