2022-10-18 2023年より外国人選手のサラリーキャップ制度導入へ プロ野球総合 KBO(韓国野球委員会)は10月18日の理事会で、かねてから提案されていた2023年からの外国人選手のサラリーキャップ制度の導入を決めた。1チーム当たりの外国人選手3名の総年俸(オプションなども含む)の上限を合計400万ドルまでとし、超過分に関しては制裁金などが科される。なお新外国人選手の年俸は契約金などを含めて100万ドルまでとし、再契約の場合は年次に合わせて10万ドルずつ増額することも認められた。 (文責 : ふるりん)