3月12日、2022年示範競技が開幕した。4月2日のレギュラシーズン開幕に向け、3月29日まで各球団16試合ずつが予定されている。
LG 5-0 KT (水原)
(勝)イム・ジュンヒョン 1勝 (敗)チョン・ユス 1敗
(本塁打) LG : ムン・ボギョン 1号
KTの先発ソ・ヒョンジュンは2回表まで無失点に抑えた。LGの先発ソン・ジュヨンは3回裏まで無失点に抑えた。KTの2番手の高卒新人イ・サンウは4回表まで無失点に抑えた。LGは5回表にKTの3番手チョン・ユスから2番パク・ヘミン(サムソンより移籍)の犠牲フライで1点を先制した。KTの4番手パク・シヨンは6回表に追加点を与えなかった。LGの2番手イム・ジュンヒョンは6回裏まで無失点に抑えた。LGは7回表にKTの5番手イ・チャンジェから1番ホン・チャンギのタイムリー、途中出場の2番ムン・ソンジュの犠牲フライで3点を追加した。
LGの3番手ハム・トクチュは7回裏を無失点に抑えた。KTの6番手の高卒新人パク・ヨンヒョンは8回表に追加点を与えなかった。LGの4番手コ・ウソクは8回裏を無失点に抑えた。LGは9回表にKTの7番手キム・ジェユンから途中出場の1番ムン・ボギョンの本塁打で1点を追加した。LGの5番手イム・ジョンウは9回裏を無失点に抑え、LGが完封リレーで示範競技初勝利をあげた。
トゥサン 2-5 キウム (ソウル・高尺)
(勝)キム・テフン 1勝 (セーブ)イ・ミョンジョン 1S (敗)キム・ミョンシン 1敗
(本塁打) キウム : チョン・ビョンウ 1号、パク・チャンヒョク 1号
キウムの先発の新外国人エップラー(元オリックス)は2回表まで、トゥサンの先発チャン・ウォンジュンは2回裏まで無失点に抑えた。キウムの2番手の高卒新人ノ・ウンヒョンは3回表、トゥサンの2番手ユン・ミョンジュンは3回裏を無失点に抑えた。トゥサンは4回表にキウムの3番手パク・チュソンから4番キム・ジェファンの犠牲フライで1点を先制した。キウムは4回裏にトゥサンの3番手ナム・ホから8番キム・ジェヒョンの犠牲フライで1-1の同点に追いついた。キウムの4番手キム・テフンは5回表を無失点に抑えた。キウムは5回裏にトゥサンの4番手キム・ミョンシンから途中出場の2番チョン・ビョンウの本塁打、途中出場の4番の高卒新人パク・チャンヒョクの本塁打で3-1と逆転した。キウムの5番手キム・ジェウンは6回表を無失点に抑えた。
トゥサンの5番手イム・チャンミン(NCより移籍)は6回裏に追加点を与えなかった。トゥサンは7回表にキウムの6番手キム・ジュンヒョンから途中出場の7番アン・ジェソクのタイムリーで1点を返した。キウムは7回裏にトゥサンの6番手キム・ドンジュから途中出場の3番イェ・ジヌォンのタイムリー、相手の暴投で2点を追加した。トゥサンの7番手パク・チョンスは追加点を与えなかった。キウムの7番手パク・スンジュは8回表を無失点に抑えた。トゥサンの8番手パク・ウンは8回裏に追加点を与えなかった。キウムの8番手の高卒新人イ・ミョンジュンは9回表を無失点に抑え、キウムが示範競技初勝利をあげた。
ハンファ 9-7 サムソン (大邱)
(勝)チャン・シファン 1勝 (セーブ)キム・ジョンス 1S (敗)イ・スンヒョン(背番号20) 1敗
(本塁打) サムソン : オ・ジェイル 1号
サムソンは1回裏にハンファの先発キンガムから5番イ・ウォンソクのタイムリーで1点を先制した。ハンファは3回表にサムソンの先発チャン・ピルジュンから3番ハ・ジュソクのタイムリー、4番ノ・シファンの犠牲フライで2-1と逆転した。サムソンは3回裏に4番オ・ジェイルの本塁打、7番キム・ドンヨプのタイムリーで4-2と逆転し、代わったハンファの2番手キム・イファンから8番キム・テグン(NCより移籍)のタイムリーで1点を追加した。ハンファは4回表にサムソンの2番手ノ・ソンホから1番の新外国人トークマン、ハ・ジュソクのタイムリーで5-5の同点に追いつくと、代わったサムソンの3番手イム・デハンからノ・シファンのタイムリーで6-5と逆転した。
ハンファの3番手キム・ジェヨンは6回裏まで無失点に抑えた。ハンファは7回表にサムソンの4番手キム・スンヒョンから途中出場の8番イム・ジョンチャンのタイムリーで1点を追加した。サムソンは7回裏にハンファの4番手キム・ギタクから途中出場の3番カン・ミンホ、途中出場の4番イ・テフンのタイムリーで7-7の同点に追いついた。サムソンの5番手イ・ジェイクは8回表途中まで無失点に抑えた。ハンファの5番手チャン・シファンは8回裏を無失点に抑えた。ハンファは9回表にサムソンの6番手イ・スンヒョン(背番号20)から途中出場の9番チャン・ジスンと途中出場の2番イ・ヘチャンのタイムリーで2点を勝ち越した。ハンファの6番手キム・ジョンスは9回裏を無失点に抑え、ハンファが示範競技初勝利をあげた。ハンファ打線ではハ・ジュソクが3打点、6番キム・テヨンが3安打と活躍。
SSG 8-5 ロッテ (釜山・社稷)
(勝)ユン・テヒョン 1勝 (敗)イ・ガンジュン 1敗
(本塁打) SSG : イム・ソクチン 1号、アン・サンヒョン 1号
ロッテは2回裏にSSGの先発ノ・ギョンウン(ロッテより移籍)から6番チョン・フンと1番パク・スンウクのタイムリーで2点を先制した。SSGは3回表にロッテの先発の新外国人バーンズから9番オ・テゴンのタイムリーで1点を返した。ロッテは4回裏にSSGの2番手の高卒新人ユン・テヒョンからパク・スンウクのタイムリーで1点を追加した。SSGは5回表にロッテの2番手イ・ガンジュンから相手のエラー、3番チェ・ジョンの内野ゴロの間に3-3の同点に追いつき、6回表に8番イ・フンニョンの内野ゴロの間に4-3と勝ち越した。SSGの3番手チャン・ジフンは6回裏を無失点に抑えた。
ロッテの3番手キム・ユヨンは7回表に追加点を与えなかった。SSGの4番手ソ・ジニョンは7回裏を無失点に抑えた。SSGは8回表にロッテの4番手チェ・ヨンファンから途中出場の4番イム・ソクチンの本塁打、6番キム・ガンミンのタイムリー、途中出場の7番アン・サンヒョンの本塁打で4点を追加した。SSGの5番手コ・ヒョジュン(LGより移籍)は8回裏まで無失点に抑えた。ロッテの5番手キム・ドンウは9回表まで追加点を与えなかった。ロッテは9回裏にSSGの6番手キム・テッキョンから途中出場の1番ペ・ソングンのタイムリーなどで2点を返したが、SSGが示範競技初勝利をあげた。SSG打線ではキム・ガンミンが3安打1打点、途中出場の5番キム・ソンヒョンは3安打と活躍。
キア 7-0 NC (昌原)
(勝)ヤン・ヒョンジョン 1勝 (敗)キム・テヒョン 1敗
(本塁打) キア : ナ・ジワン 1号
NCの先発パーソンズは2回表まで無失点に抑えた。キアは3回表にNCの2番手キム・テヒョンから4番チェ・ヒョンウの犠牲フライ、6番キム・ソックァンのタイムリーで3点を先制した。キアの先発ヤン・ヒョンジョン(テキサスレンジャースより移籍)は3回裏まで無失点に抑えた。キアは4回表にNCの3番手イ・ウソクから1番の新外国人ソクラテスのタイムリーで1点、5回表にNCの4番手ソン・ジョンウクからキム・ソックァンのタイムリーで1点、6回表にNCの5番手の大卒新人パク・トンスから相手のエラーで1点を追加した。
キアの2番手ユ・スンチョルは6回裏まで無失点に抑えた。キアは7回表にNCの6番手ウォン・ジョンヒョンから代打ナ・ジワンの本塁打で1点を追加した。NCの7番手リュ・ジヌクは8回表に追加点を与えなかった。キアの3番手の高卒新人チェ・ジミンは8回裏まで無失点に抑えた。NCの8番手イ・ヨンチャンは9回表に追加点を与えなかった。キアの4番手チョン・サンヒョンは9回裏を無失点に抑え、キアが示範競技初勝利をあげた。キア打線ではキム・ソックァンが3打点と活躍。
(文責 : ふるりん)