外国人投手リンドブロム、フランコフと再契約
トゥサンは20日、2018年に外国人選手として契約していたジョシュ・リンドブロム投手(31)と契約金7万ドル、年俸170万ドル(前年比25万ドル増)、インセンティブ15万ドルの総額最大192万ドル、セス・フランコフ投手(30)と契約金5万ドル、年俸110万ドル(前年比35万ドル増)、インセンティブ8万ドルの総額最大123万ドルで2019年シーズンの再契約を結んだ。アメリカ合衆国出身の右投手リンドブロムは2015年にロッテと契約し、2016年シーズン終了後にロッテを退団したものの、2017年シーズン途中の7月に復帰した。トゥサンと契約した2018年の成績は26試合に登板、15勝4敗、防御率2.88で、最優秀防御率の個人タイトルを受賞した。韓国での通算4年間の成績は100試合に登板、43勝31敗、防御率3.88。アメリカ合衆国出身の右投手フランコフは、韓国1年目の2018年の成績は28試合に登板、18勝3敗、防御率3.74で、最多勝の個人タイトルを受賞した。
トゥサンはリンドブロム、フランコフ以外にも2019年シーズンの外国人選手としてもう1名との契約が見込まれる。