DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2019年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン速報(2018.10.13)

ハンファ3位、ネクセン4位確定

KT 4-3 トゥサン(ソウル・蚕室)
(勝)キム・ジェユン 7勝5敗15S  (セーブ)ホン・ソンヨン 1勝1敗1S  (敗)パク・シンジ 1勝1敗
本塁打)  KT : ロハス 42,43号
 KTは1回表にトゥサンの先発イ・ヨンチャンから5番パク・キョンスの犠牲フライ、7番オ・テゴンへの押し出しの四球で2点を先制した。トゥサンは1回裏にKTの先発ニッパートから3番パク・コヌの内野ゴロの間に1点を返し、5回裏に2番チョン・スビンのタイムリーで2-2の同点に追いついた。KTは7回裏から2番手チョン・ソンゴンを登板させ、8回表に4番ロハス本塁打で1点を勝ち越した。トゥサンは9回裏にKTの3番手オム・サンベクからチャンスを作ると、代わった4番手キム・ジェユンから途中出場の7番イ・ビョンヒィのタイムリーで3-3の同点に追いつき、試合は延長戦に突入した。
 KTは10回表にトゥサンの3番手の高卒新人パク・シンジからロハスの2打席連続本塁打で1点を勝ち越した。トゥサンの4番手カン・ドンヨンは追加点を与えなかった。5番手コ・チャンソン、6番手ホン・ソンヨンが9回裏に相手の反撃を断ち、9位KTが勝利し2015年の一軍参入以降初めてシーズン最下位を免れることができた。ホン・ソンヨンは2016年7月以来のセーブ。KT打線ではロハスが3安打2本塁打2打点、6番ファン・ジェギュンが3安打と活躍。すでにレギュラーシーズン優勝を決めたトゥサン打線では1番ホ・ギョンミン、5番ヤン・ウィジ、6番チェ・ジュファンが3安打と活躍。


LG 3-2 SK  (仁川)
(勝)ソン・ドンヒョン 1勝1敗  (セーブ)チョン・チャンホン 5勝3敗27S  (敗)サンチェス 8勝8敗
本塁打) SK : ハン・ドンミン 41号
 SKは2回裏にLGの先発イム・チャンギュから2番ハン・ドンミンの本塁打で2点を先制し、先発パク・チョンフンは6回表まで無失点に抑えた。LGの2番手キム・デヒョンは7回裏に追加点を与えなかった。SKの2番手ムン・スンウォンは8回表まで無失点に抑えた。LGの3番手の高卒新人キムヨンジュン、4番手の高卒新人ソン・ドンヒョンは8回裏に追加点を与えなかった。
 LGは9回表にSKの3番手サンチェスから相手の暴投、9番チョン・ジュヒョンと1番イ・ヒョンジョンのタイムリーで3-2と逆転した。SKの4番手シン・ジェウンは追加点を与えなかった。5番手チョン・チャンホンが9回裏に相手の反撃を断ち、8位LGが勝利し2年連続でポストシーズン進出に失敗した2018年シーズン最後の試合を勝利で締めくくった。ソン・ドンヒョンはプロ初勝利。2年連続でポストシーズンに進出するSKでは7番キム・ソンヒョンが3安打と活躍。


NC 8-10 ハンファ  (大田)
(勝)パク・サンウォン 4勝2敗  (敗)カン・ユング 7勝5敗1S
本塁打) NC : ノ・ジンヒョク 11号、モ・チャンミン 16,17号  ハンファ : キム・フェソン 4号
 NCは1回表にハンファの先発キム・ミヌから2番クォン・ヒィドンのタイムリーで1点を先制すると、代わった2番手サンプソンから7番イ・ウォンジェへの押し出しの四球で1点を追加した。NCは3回表に6番ノ・ジンヒョクの本塁打で2点を追加した。ハンファは3回裏にNCの先発ベレットから1番チョン・グヌの犠牲フライ、3番ホイングのタイムリーで2点を返し、4回裏に7番キム・フェソンの本塁打で4-4の同点に追いついた。NCは5回表にハンファの3番手パク・サンウォンから4番モ・チャンミン本塁打で1点を勝ち越した。
 ハンファは5回裏にNCの2番手カン・ユングから代打キム・テギュン(元千葉ロッテ)、6番ハ・ジュソク、9番チェ・ジェフンのタイムリーで9-5と逆転し、代わったNCの3番手チョン・スミンの暴投で1点を追加した。NCは7回表にハンファの4番手キム・ボムスから3番ナ・ソンボムのタイムリーで1点を返し、4番手ウォン・ジョンヒョンは7回裏まで無失点に抑えた。ハンファの5番手ソン・ウンボムは8回表まで無失点に抑え、NCの5番手イ・ミンホは追加点を与えなかった。
 NCは9回表にハンファの5番手チョン・ウラムからモ・チャンミンのこの試合2本目の本塁打で2点を返したが、反撃もここまででハンファが勝利し3位を確定させ、2007年以来11年ぶりの進出となるポストシーズンは準プレーオフから出場し、ワイルドカード決定戦(4位:ネクセン-5位:キア)の勝者と対戦することになった。NCは2013年以来5年ぶりにポストシーズン進出に失敗しただけでなく、2013年の一軍参入後初の最下位で2018年シーズンを終えた。NC打線ではモ・チャンミンが2本塁打3打点と活躍。


ネクセン 5-12 サムソン  (大邱
(勝)チェ・チェフン 4勝1敗  (敗)アン・ウジン 2勝4敗
本塁打) ネクセン : パク・ピョンホ 43号、サンズ 12号  サムソン : ラフ 31,32,33号、イ・ジヨン 2号
 サムソンは1回裏にネクセンの先発の高卒新人アン・ウジンから4番ラフの3試合連続本塁打で3点を先制した。ネクセンは2回表にサムソンの先発エーデルマンから4番パク・ピョンホの2試合連続本塁打で1点を返した。サムソンは2回裏にネクセンの2番手ハッカーから1番パク・ヘミンのタイムリー、ラフの2打席連続本塁打で4点を追加した。ネクセンは3回表に3番サンズの本塁打で3点を返した。サムソンは5回裏にネクセンの3番手ユン・ヨンサムから7番イ・ジヨンの本塁打で2点を返した。ネクセンの4番手オ・ジュウォン、5番手キム・サンスは追加点を与えなかった。ネクセンは7回表にサムソンの2番手の大卒新人チェ・チェフンから途中出場の2番イム・ビョンウクのタイムリーで1点を返した。
 サムソンは7回裏にネクセンの6番手シン・ジェヨンからパク・ヘミンの犠牲フライ、2番キム・サンスのタイムリーで2点を追加し、3番手の高卒新人ヤン・チャンソプは8回表まで無失点に抑えた。サムソンは8回裏にネクセンの7番手キム・ジョンインからラフのこの試合3本目の本塁打で1点を追加した。4番手チェ・チュンヨンは9回表に相手の反撃を断ち、6位サムソンが勝利し過去2年の連続9位より順位を上げて2018年シーズンを終えた。サムソン打線ではラフが3安打3本塁打7打点、イ・ジヨンが4安打1本塁打2打点、9番キム・ホンゴンが3安打と活躍。2年ぶりにポストシーズンへ進出するネクセンは4位が確定し、10月16日のワイルドカード決定戦では5位キアと対戦することになった。


ロッテ 5-1 キア  (光州)
(勝)キム・ゴングク 1勝  (敗)ホン・ゴンヒィ 1敗
本塁打) ロッテ : ナ・ジョンドク 2号、キム・ムンホ 2号、イ・デホ 37号
 ロッテは1回表にキアの先発ホン・ゴンヒィから3番チョン・ビョンウの犠牲フライで1点を先制した。キアは1回裏にロッテの先発キム・ゴングクから3番ナ・ジワンのタイムリーで1-1の同点に追いついた。ロッテは3回表に9番ナ・ジョンドクの本塁打で1点を追加した。キアの2番手パク・チュンピョは5回表まで無失点に抑えた。ロッテは6回表にキアの3番手ファン・インジュンから6番キム・ムンホの本塁打で2点を追加し、2番手オ・ヒョンテクは6回裏を無失点に抑えた。
 キアの4番手イム・ギヨンは7回表を無失点に抑えた。ロッテは8回表にキアの5番手ムン・ギョンチャンから代打イ・デホ(元福岡ソフトバンク)の本塁打で1点を追加し、3番手チャン・シファンは8回裏まで無失点に抑えた。キアの6番手の高卒新人キム・ユシンは9回表を無失点に抑えた。4番手ペ・ジャンホは9回裏に相手の反撃を断ち、7位ロッテが勝利した。5回を1失点に抑えたキム・ゴングクはプロ13年目にして初勝利。5位が確定したキアではホン・ゴンヒィが3回2失点で降板した。