ロッテは30日、ブルックス・ラリー投手(29)と前年比32万ドル増の年俸117万ドル、アンディー・バーンズ内野手(27)と前年比8万ドル増の年俸73万ドルで外国人選手2名と2018年シーズンの再契約を結んだ。
アメリカ合衆国出身の左腕ラリーは2017年シーズン、30試合に登板、13勝7敗、防御率3.80の成績で、2015年に初めてロッテと契約してから韓国での通算3年間で32勝を記録している。同じくアメリカ合衆国出身で右打者のバーンズは2017年シーズン、116試合に出場、打率.303、15本塁打、57打点、10盗塁の成績で主に二塁を守った。なお、2017年シーズン終了時点で契約していたもう一人の外国人選手、ジョシュ・リンドブロム投手の去就は未定。