ロッテは26日、チョ・ウォヌ監督(46)と2018年シーズンより契約期間3年、契約金3億ウォン、年俸3億ウォンで再契約を結んだ。
チョ・ウォヌ監督は現役時代サンバンウル(1999年限りで解散)、SK、ハンファで外野手として活躍し、引退後はロッテやSKなどでコーチを歴任し、2015年10月に2年契約でロッテの監督に就任した。2016年は8位に終わったが、2017年シーズンはレギュラーシーズン3位と5年ぶりのポストシーズン進出に導いた。NCとの準プレーオフで敗れたが指導力が評価され、2018年以降の再契約に至ったとみられる。