DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2020年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

  首位キア3連勝  SK4連勝で4位浮上

キア 9−7 NC  (馬山)
(勝)キム・グァンス 1勝  (セーブ)イム・チャンヨン 4勝2敗6S  (敗)ウォン・ジョンヒョン 1勝2敗
本塁打) キア : イ・ミョンギ 3号、チェ・ヒョンウ 14号
 キアは1回表にNCの先発チェ・グムガンから2番イ・ミョンギの2試合連続本塁打で1点を先制した。NCは1回裏にキアの先発イム・ギヨンから3番キム・ソンウクのタイムリーで1-1の同点に追いついた。キアは3回表に3番ナ・ジワンの内野ゴロの間に1点を勝ち越すと、4番チェ・ヒョンウの本塁打で1点を追加した。NCは3回裏に3番キム・ソンウクのタイムリーで1点を返し、5番パク・ソンミンの内野ゴロの間に3-3の同点に追いついた。NCの2番手イム・ジョンホ、3番手イ・ミンホは勝ち越し点を与えなかった。NCは7回裏にキアの2番手キム・ユンドンから9番キム・テグンのタイムリーで1点を勝ち越し、代わった3番手シム・ドンソプから2番パク・ミヌの犠牲フライ、4番手チェ・ヨンピルから代打イ・ホジュンのタイムリーでさらに3点を追加した。
 キアは8回表にNCの4番手キム・ジンソンからチャンスを作り、代わった5番手イム・チャンミンから9番ソ・ドンウク、1番バーナディーナのタイムリーで7-7の同点に追いついた。キアの5番手キム・グァンスは8回裏を無失点に抑え、9回表にNCの6番手ウォン・ジョンヒョンから相手のエラー、7番チェ・ウォンジュンの犠牲フライで2点を勝ち越した。6番手コ・ヒョジュン、7番手イム・チャンヨン(元東京ヤクルト)が9回裏の反撃を断ち、首位キアが3連勝となった。キア打線ではチェ・ヒョンウが3安打1本塁打2打点、6番キム・ソンビンと8番キム・ミンシクが3安打と活躍。リリーフ陣が崩れ3連敗となったNC打線ではキム・ソンウクが4安打2打点と活躍。


トゥサン 2−5 ハンファ  (大田)
(勝)イ・テヤン 2勝4敗  (セーブ)チョン・ウラム 3勝1敗7S  (敗)ハム・トクチュ 2勝4敗
 ハンファは1回裏にトゥサンの先発ハム・トクチュから3番ソン・グァンミンのタイムリーで1点を先制し、4番キム・テギュン(元千葉ロッテ)の内野ゴロの間に1点を追加した。さらに2回裏に1番チョン・グヌ、3番ソン・グァンミンのタイムリーで3点を追加した。ハンファの先発イ・テヤンは好投を続け、トゥサンの2番手の高卒新人パク・チグク、3番手イ・ヨンハは追加点を与えなかった。トゥサンは7回表にハンファの2番手ソン・ウンボムから2番チェ・ジュファンへの押し出しの四球で1点を返した。
 トゥサンは4番手キム・ソンベ、5番手キム・ガンニュルと継投策をとり、8回表にハンファの3番手ソン・チャンシクから6番パク・コヌの内野ゴロの間に1点を返した。4番手クォン・ヒョク、5番手チョン・ウラムが相手の反撃を断ち、9位ハンファが3連勝となった。6回を無失点に抑えたイ・テヤンは2勝目。ハンファ打線ではソン・グァンミンが3安打3打点、2番手チャン・ミンソクが3安打、トゥサン打線では4番キム・ジェファンが3安打と活躍。 


ネクセン 3−1 LG  (ソウル・蚕室)
(勝)ブリガム 1勝1敗  (セーブ)キム・サンス 1敗2S   (敗)リュ・ジェグク 6勝3敗
本塁打) ネクセン : ソ・ゴンチャン 3号
 ネクセンは2回表にLGの先発リュ・ジェグクから6番キム・ミンソンの犠牲フライで1点を先制し、4回表に2番ソ・ゴンチャンの本塁打で1点を追加した。LGは6回裏にネクセンの先発の新外国人ブリガム(元東北楽天)から2番イ・チョヌンのタイムリーで1点を返した。ネクセンは8回表に1番コ・ジョンウクのタイムリーで1点を追加し、リュ・ジェグクをノックアウトした。
 LGは2番手ユン・ジウン、3番手キム・ジヨンと継投策で追加点を与えなかった。2番手オ・ジュウォンは8回裏、3番手キム・サンスは9回裏を無失点に抑え、ネクセンが勝利しLGと同率4位に並んだ。7回を1失点に抑えたブリガムは韓国初勝利。リュ・ジェグクが8回途中まで3失点と好投したものの、打線が援護できずLGは6連敗となり、SKやネクセンと同率4位に並ばれた。


SK 8−3 KT  (水原)
(勝)ケリー 5勝3敗  (敗)チョン・ソンゴン 1勝4敗
本塁打) SK : チェ・ジョン 16号  KT : シム・ウジュン 2号
 SKは2回表にKTの先発チョン・ソンゴンから3番チェ・ジョンの犠牲フライで1点を先制し、3回表にチェ・ジョンのタイムリー、5番ハン・ドンミンの犠牲フライ、7番イ・ジェウォンのタイムリーで4点を追加した。SKの先発ケリーは無失点を続け、5回表に3番チェ・ジョンの本塁打で1点を追加した。KTは7回裏にSKの2番手ホ・ゴニョプから9番シム・ウジュンの本塁打で2点を返した。
 SKは8回表にKTの2番手ホン・ソンムから9番ナ・ジュファンのタイムリーで2点を追加し、3番手ソ・ジニョンは8回裏を無失点に抑えた。KTの3番手ホン・ソンヨンは追加点を与えなかった。KTは9回裏にSKの4番手キム・チャンホから代打キム・サヨンのタイムリーで1点を返したが、反撃もここまででSKが4連勝としてLG、ネクセン、ロッテと同率4位に並んだ。6回を無失点に抑えたケリーは5勝目。SK打線ではチェ・ジョンが1本塁打3打点と活躍。8位KTは体調不良で予告先発を回避したフィアベンドの代役チョン・ソンゴンが6失点とまたも期待にこたえられなかった。


ロッテ 1−0 サムソン  (大邱
(勝)パク・セウン 6勝2敗  (セーブ)ソン・スンナク 9S  (敗)ユン・ソンファン 2勝4敗
 試合はロッテの先発パク・セウン、サムソンの先発ユン・ソンファンの投手戦となった。サムソンはチャンスを生かしきれず、互いに6回まで無失点に抑えた。ロッテは7回表に3番チョン・ジュヌが2塁打でチャンスを作り、5番チェ・ジュンソクの内野ゴロの間に1点を先制した。サムソンは8回表から2番手チャン・ウォンサム、ロッテは8回裏から2番手チャン・シファンを登板させた。
 サムソンの3番手キム・スンヒョンは追加点を与えなかった。3番手ソン・スンナクが9回裏の相手の反撃を断ち、ロッテが完封リレーで勝利しSKやLGなどと並んで同率4位に浮上した。7回を無失点に抑えたパク・セウンは6勝目。ロッテ打線では3番チョン・ジュヌが3安打と活躍。最下位サムソンは7回を1失点に抑えたユン・ソンファンを援護できなかった。