野球の新しい国際大会・プレミア12に出場する韓国代表は、11月8日の大会開幕戦となる日本戦(日本・札幌ドーム)を前に、11月4-5日の2日間、完成したばかりの高尺洞スカイドーム(ソウル特別市)で同大会に出場するキューバとの親善試合を行うことになった。この2日間は「ソウルスーパーシリーズ」として、高尺洞スカイドーム初の本格的なプロ選手が出場する野球の試合となる。なお、同球場は2016年より2年間、ネクセンの本拠地として利用される。
7日、最終エントリー28名が発表されたプレミア12韓国代表は、10月26日より国内で合宿を開始する。なお、同日より公式戦優勝・サムソンとプレーオフ勝者(NC・トゥサン・ネクセンのいずれか)との間で韓国シリーズが開始予定となっているため、出場2チームの選手は後日合流する。