2015年プロ野球公式戦開幕を5日後に控えた3月23日、ソウル特別市の梨花女子大学校内で毎年恒例のプロ野球メディアデーが開催され、10球団の監督、選手たちが出席し、シーズンの抱負を述べ記者やファンからの質問にも答えた。各球団の選手代表としてアン・ジマンとパク・ソンミン(サムソン)、ハン・ヒョンヒィとソ・ゴンチャン(ネクセン)、イ・ジェハクとナ・ソンボム(NC)、ウ・ギュミンとイ・ビョンギュ(背番号7)(LG)、チョン・ウラムとチョ・ドンファ(SK)、ユ・ヒィグァンとキム・ヒョンス(トゥサン)、チョ・ジョンフンとチェ・ジュンソク(ロッテ)、ヤン・ヒョンジョンとイ・ボムホ(キア)、イ・テヤンとイ・ヨンギュ(ハンファ)、パク・セウンとキム・サヨン(KT)が出席した。
なお、28日の開幕戦の栄えある開幕投手についてサムソンは新外国人選手のフィガロ(元オリックス)、ネクセンはバンヘッケン、NCはチャーリー、LGはソーサ、SKはバンワート、キアはヤン・ヒョンジョン、KTは新外国人投手のアーウィンと各球団の監督が席上で発表した(トゥサン、ロッテ、ハンファは発表せず)。