2016年プロ野球公式戦開幕を4日後に控えた3月28日、ソウル市内で毎年恒例のプロ野球メディアデー(兼ファンフェスタ)が開催され、10チームの監督、選手たちが出席し、シーズンの抱負を述べ記者やファンからの質問にも答えた。各球団の選手代表としてオ・ジェウォンとユ・ヒィグァン(トゥサン)、パク・ハニとチャ・ウチャン(サムソン)、イ・ジョンウクとイ・ジェハク(NC)、ソ・ゴンチャンとキム・セヒョン(ネクセン)、キム・ガンミンとキム・グァンヒョン(SK)、チョン・グヌとアン・ヨンミョン(ハンファ)、イ・ボムホ(元福岡ソフトバンク)とユン・ソンミン(キア)、ファン・ジェギュンとソン・スンナク(ロッテ)、パク・ヨンテクとリュ・ジェグク(LG)、パク・キョンスとチョ・ムグン(KT)が出席した。
なお、4月1日の開幕戦の栄えある開幕投手について、大邱サムソンライオンズパークではサムソンがチャ・ウチャン、トゥサンがニッパート、高尺スカイドームではネクセンがフィアベンド、ロッテはリンドブロム、馬山ではNCがハッカー、キアがヤン・ヒョンジョン、仁川ではSKがキム・グァンヒョン、KTが新外国人マリモンと各チームの監督が公表した(蚕室でのハンファ−LGは非公表)。