2015年シーズンよりSKを率いるキム・ヨンヒィ新監督(59)の就任記者会見が、仁川市内で実施された。席上でキム・ヨンヒィ監督は、投手力や機動力を優先した「システム野球」で、2015年は3年ぶりのポストシーズン進出を目指すことを目標に掲げた。2000年のサムソン以来15年ぶりとなる1軍監督としての指揮に注目が集まる。
また、2014年シーズン限りで3年契約が切れ退任したイ・マンス前監督(56)の離任式も行われ、選手たちに最後の別れを告げた。今後は東南アジアのラオスの野球普及活動に携わる予定で、近日中に現地へと渡航する予定。
(文責 : ふるりん)