SKは17日、パク・チョングォン(28)、キム・ガンミン(27)と2010年シーズンの年俸契約更改を行った。
左の大砲としてチームの本塁打王となったパク・チョングォンは、前年比7500万ウォン増、2.5倍増の年俸1億2500万ウォンとなり、プロ7年目にして初の年俸1億ウォンの大台に乗った。2009年シーズンの成績は131試合に出場、打率.276、25本塁打、76打点、5盗塁。またプレーオフ、韓国シリーズのポストシーズンでは優勝こそ逃したものの、12試合で打率.429、5本塁打、17打点と絶好調で、最高の一年となった。センターのレギュラーとして活躍したキム・ガンミンは、前年比2500万ウォン増の年俸1億2000万ウォンとなった。2009年シーズンの成績は104試合に出場、打率.276、12本塁打、42打点、10盗塁。
(12月17日現在の為替レート : 1000万ウォンは約76万2000円。)