トゥサンは15日までに、2016年シーズンの再契約対象者52名と年俸契約更改を終えた。
2015年11月、WBSCプレミア12韓国代表に選ばれた選手では、ヤン・ウィジ捕手(28)は、前年比2億2000万ウォン増と倍増以上の年俸4億2000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は132試合に出場、打率.326、20本塁打、93打点、5盗塁。左のリリーフとして活躍したイ・ヒョンスン投手(32)は、前年比2億4500万ウォン増と倍増以上の年俸4億ウォンとなった。2015年シーズンの成績は41試合に登板、3勝1敗18セーブ2ホールド、防御率2.89。
ショートのレギュラーとして活躍したキム・ジェホ内野手(30)は、前年比2億3300万ウォン増と倍増以上の年俸4億ウォンとなった。2015年シーズンの成績は133試合に出場、打率.307、3本塁打、50打点、7盗塁。自身初の規定打席に達しサードの主力に成長したホ・ギョンミン内野手(25)は、前年比1億200万ウォン増と倍増以上の年俸2億ウォンとなった。2015年シーズンの成績は117試合に出場、打率.317、1本塁打、41打点、8盗塁。主にライトを守ったミン・ビョンホン外野手(28)は、前年比7000万ウォン増の年俸3億5000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は129試合に出場、打率.303、12本塁打、75打点、7盗塁。
WBSCプレミア12韓国代表以外の選手では、チーム最多勝となった左腕ユ・ヒィグァン投手(29)が前年比2億ウォン増と倍増の年俸4億ウォンとなった。2015年シーズンの成績は30試合に登板、18勝5倍、防御率3.94。韓国シリーズMVP(最優秀選手)を受賞したチョン・スビン外野手(25)は、前年比6000万ウォン増の年俸2億8000万ウォンとなった。2015年シーズンの成績は128試合に出場、打率.295、2本塁打、59打点、15盗塁。
(1月15日現在の為替レート:1億ウォンが964万3000円。)
(文責:ふるりん)