LGは5日、来季の再契約対象者47名中70%に当たる33名の選手と再契約を結んだ、と明らかにした。そのうち20名が今季より年俸が上昇し、6名が減額、7名が同額となった。
正捕手として期待されながら怪我などにより期待を裏切ったチョ・インソン(85試合、打率.224、6本塁打、34打点)は1000万ウォン減の年俸1億3000万ウォンで契約を結んだ。今季初の盗塁王のタイトルを取り、主軸打者として全試合に出場し活躍したパク・ヨンテク(126試合、打率.280、15本塁打、71打点、43盗塁)は6000万ウォン増の1億5000万ウォンとなった。首位打者で今季チーム最高年俸だったイ・ビョンギュなど残りの選手との交渉も、今月中には行われる予定。