キム・ドンジュ、故障で２軍落ち

　トゥサンの主軸打者で、人気選手のキム・ドンジュが左むこうずねの負傷で４年ぶりに２軍落ちした。キム・ドンジュは22日のＳＫ戦で３回表に内野ゴロを打ち１塁を駆け抜けた際に痛みを訴え、その裏の守備から交代した。23日に病院で精密検査を受け、全治10日程度と診断された。トゥサンは正二塁手でベテランのアン・ギョンヒョンも故障で２軍落ちしており、打線の軸を二人も欠くこととなりサムソンと激しい首位争いをするうえで大きな痛手となった。