SK 10−2 サムソン (大邱)
(勝)イ・スンホ 11勝8敗 (敗)ホッジス 7勝8敗
(本塁打) SK : イ・ジニョン 15号、イ・ホジュン 26号 サムソン : イ・ジョンシク 1号
SKはサムソンの先発ホッジス(元ヤクルト)を4回途中でノックアウトし、その後も追加点を重ね勝利した。SKの先発イ・スンホは8回途中まで好投した。ルーキーのイ・ジョンシクはプロ入り初本塁打。
現代 1−11 ハンファ (大田)
(勝)ソン・ジヌ 10勝8敗1S (敗)キム・スギョン 10勝6敗
(本塁打) ハンファ : デービス 18号、イ・ボムホ 21号
ハンファは現代の先発キム・スギョンを3回5失点でノックアウトしその後も追加点をあげ、先発のソン・ジヌが6回を無失点に抑える力投を見せ、その後は中継ぎ陣が現代の反撃を1点に抑え、連敗を8で止めた。ソン・ジヌは自身10度目の2ケタ勝利を達成し、史上最多となる通算勝利数を181とした。
トゥサン 3−7 ロッテ (釜山・社稷)
(勝)ソン・ミンハン 6勝1敗8S (敗)イ・ギョンピル 4勝10敗
(本塁打) ロッテ : イ・デホ 17号
ロッテは1−1で迎えた4回裏、キム・ジュチャンのタイムリーなど集中打で4点を奪い試合を決めた。ソン・ミンハンは先発転向後5連勝し、トゥサンの連勝を6で止めた。
キア 3−0 LG (ソウル・蚕室)
(勝)リオス 12勝8敗 (敗)キム・グァンサム 7勝4敗
(本塁打) キア : ホン・セワン 10号
リオスは来韓3年目にして初の完封勝利。キアは5位に浮上し、LGは6位に転落した。