釜山で合宿中の広州アジア大会韓国代表は5日、社稷野球場でキアと練習試合を行った。
韓国は2回表、カン・ミンホ(ロッテ)の本塁打で1点を先制すると、3回表イ・ヨンギュ(キア)のタイムリーで2点を追加した。先発キム・ミョンソン(中央大、2011年よりロッテに入団)も3回を無失点と好投した。さらに4回表カン・ジョンホ(ネクセン)の2ラン、イ・ジョンウク(トゥサン)のタイムリーで3点、5回表メジャーリーガーのチュ・シンス(クリーブランドインディアンズ)の練習試合初本塁打で1点を追加した。4回裏3番手コ・チャンソン(トゥサン)が1点を返されたが、アン・ジマン(サムソン)、チョン・デヒョン(SK)が反撃を断ち、韓国代表が7−1で快勝した。
(文責 : ふるりん)