SKは6日、本拠地の仁川・文鶴野球場の室内練習場で、キム・グァンヒョン投手(21)の女性限定の野球教室が開催され、事前に申し込んでいた女性ファン50名弱が参加した。2008年北京五輪韓国代表の優勝に貢献し、SKの若きエースとして活躍する左腕を間近で見られ、あれこれ指導を受けられるということで、女性ファンたちは目を輝かせて投球フォームを披露するキム・グァンヒョンの一挙一動を見つめていた。なお、キム・グァンヒョンは2009年シーズン8月上旬に負傷のため戦線を離脱して、その後故障もあり残りの試合に登板することはできなかったため、野球教室とはいえ久しぶりの投球する姿を恥ずかしげに披露していた。
(文責 : ふるりん)