2004-10-19 キム・ドンジュ、突然の引退宣言 トゥサン トゥサンの主砲にして昨年の首位打者、キム・ドンジュがまだ28歳にして突然の引退を発表した。今季は手や足の故障もあり打率.286、19本塁打と今ひとつの成績で、韓国シリーズ進出をかけたサムソンとのプレーオフではさっぱり打てなかった。また私生活でも離婚し、母親の病気も悪化するなど心身ともにぼろぼろの状態だった。本人は数日後球団に連絡すると言い残し行方が分からない状態だが、球団側は引退撤回へ向け必死に説得する方向だ。