2004-04-16 パク・キョンワン、史上最速となる開幕12試合目での2ケタ本塁打を記録 SK SKの正捕手で2000年には本塁打王にも輝いているパク・キョンワンは、16日のロッテ戦7回表での第4打席でこの日2本目となる10号本塁打を放ち、韓国プロ野球史上最速となる開幕12試合目にして2ケタ本塁打を記録した。これまでの記録は、1990年イ・マンス(サムソン)の開幕19試合目だった。パク・キョンワンはこれで1994年(当時はサンバンウルに所属)から11年連続2ケタ本塁打を記録した。