KBO(韓国野球委員会)は9月27日、2025年シーズンの試合日程編成の原則などを確定した。
各チーム144試合のレギュラーシーズンは3月22日(土)に開幕、その前の3月8日(土)から18日(火)まで示範競技が開催される。本拠地主催試合はKT、SSG、トゥサン、ロッテ、ハンファが73試合、LG、NC、キア、サムソン、キウムが71試合となっている。オールスター戦は7月12日(土)で、会場は公募によって決定される。
近年の酷暑を考慮して、2025年シーズンの7〜8月の土日・休日の試合開始時間を17時から18時へと変更する。また1日2試合開始のダブルヘッダーは6月2日から8月31日まで実施しない。また7〜8月、人工芝の野球場(浦項や蔚山など)では試合を開催しない。
(文責 : ふるりん)