韓国・高尺スカイドームで練習していたWBC韓国代表は3月3日、SSGランダースと練習試合で対戦した。
WBC韓国代表は2回裏にSSG側で出場したキム・グァンヒョン(SSG)からパク・ピョンホ(KT)のタイムリーで1点を先制し、先発コ・ヨンピョ(KT)は3回表まで無失点に抑えた。WBC韓国代表は3回裏にSSG側で出場したクァク・ピン(トゥサン)からオ・ジファン(LG)のタイムリーで1点を追加した。WBC韓国代表の2番手ヤン・ヒョンジョン(キア)は4回表に1点を返された。WBC韓国代表は5回裏にSSG側で出場したパク・セウン(ロッテ)からパク・コヌ(NC)とオ・ジファンのタイムリーで2点を追加した。
WBC韓国代表の3番手キム・ユンシク(LG)は6回表から登板し1点を失った。WBC韓国代表は6回裏にSSG側で出場したイ・ヨンチャン(NC)の暴投で1点、7回裏にチョン・チョルォン(トゥサン)からパク・コヌの本塁打で1点を追加した。WBC韓国代表の4番手ソ・ヒョンジュン、5番手チョン・ウヨン(LG)、6番手イ・ウィリ(キア)は無失点に抑えた。SSG側で出場したコ・ウソク(LG)は8回裏を無失点に抑えた。WBC韓国代表は9回裏にSSG側で出場したキム・ウォンジュン(ロッテ)からパク・コヌのタイムリー、パク・ヘミン(LG)とキム・ヘェソン(キウム)の犠牲フライで4点を追加し、10-2で勝利した。WBC韓国代表打線ではパク・コヌが3安打1本塁打4打点、オ・ジファンが3安打3打点と活躍。
WBC韓国代表は3月4日、プールB開催国の日本へ出国、強化試合として3月6日に阪神、7日にオリックスと日本プロ野球のチームと京セラドーム大阪で対戦、3月9日、東京ドームでの1次ラウンド緒戦・オーストラリア代表戦に備える。
(文責 : ふるりん)