DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2019年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(4.20) 結果

9位キア5連敗

 

トゥサン 10-1 キア  (光州)
(勝)イ・ヨンハ 3勝  (敗)ホン・ゴンヒィ 1勝1敗

 (本塁打)トゥサン : キム・ジェファン 4号

 トゥサンは1回表にキアの先発ホン・ゴンヒィから2番の新外国人フェルナンデスのタイムリーで1点を先制し、4回表に4番キム・ジェファンの本塁打と6番ホ・ギョンミンのタイムリーで2点を追加した。トゥサンは6回表にもキアの2番手ハ・ジュニョンから7番パク・セヒョクのタイムリー、8番リュ・ジヒョクの犠牲フライで2点を追加した。

 キアは6回裏にトゥサンの先発イ・ヨンハから4番チェ・ヒョンウの犠牲フライで1点を返した。トゥサンは7回表にキアの3番手の大卒新人ヤン・スンチョルからホ・ギョンミンとパク・セヒョクのタイムリー、代わった4番手イ・ジュニョンから9番キム・ジェホの犠牲フライで計5点を追加した。トゥサンの2番手キム・スンフェは8回裏を無失点に抑えた。キアの5番手の高卒新人チャン・ジスは9回表まで無失点に抑えた。

 3番手イ・ヒョンホは9回裏に相手の反撃を断ち、首位トゥサンが勝利した。7回を1失点に抑えたイ・ヨンハは3勝目。トゥサン打線ではホ・ギョンミンが4打点と活躍。5連敗となった9位キアでは先発ホン・ゴンヒィが6回途中5失点で降板し、打線もつながらなかった。

 

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3勝目をあげたトゥサンのイ・ヨンハ(http://sports.chosun.com/news/news.htm?id=201904200100165690011305&ServiceDate=20190420 より)。

 

 

NC 4-10 SK  (仁川)

(勝)ムン・スンウォン 1勝1敗  (敗)キム・ヨンギュ 3勝1敗

本塁打)NC : ヤン・ウィジ 6号  SK : チェ・ジョン 4号、ナ・ジュファン 1号、ロマック 3号

 SKは2回裏にNCの先発キム・ヨンギュから8番キム・ソンヒョン、1番キム・ガンミンのタイムリー、3番チェ・ジョンの本塁打で5点を先制した。NCは3回表にSKの先発ムン・スンウォンから1番パク・ミヌの犠牲フライで1点、4回表に5番ヤン・ウィジの本塁打で1点を返した。SKは4回裏に9番ナ・ジュファンの本塁打で1点を追加した。

 NCは5回表に8番イ・ウォンジェのタイムリーなどで2点を返した。SKは6回裏にNCの2番手キム・ゴンテから2番コ・ジョンウクの犠牲フライで1点を追加し、2番手ソ・ジニョンは7回表を無失点に抑えた。SKは7回裏に6番ロマック(元横浜DeNA)の本塁打で1点を追加し、3番手ハ・ジェフン(元東京ヤクルト)は8回表を無失点に抑えた。

 SKは8回裏にNCの3番手の高卒新人ペ・ミンソからチェ・ジョンのタイムリーで2点を追加し、4番手チョン・ヨンイルは9回表に相手の反撃を断ち勝利し2位に浮上した。6回を4失点に抑えたムン・スンウォンは2019年シーズン初勝利。SK打線ではチェ・ジョンが3安打1本塁打5打点、キム・ガンミンが3安打1打点と活躍。先発キム・ヨンギュが4回途中6失点で降板したNCは3位に後退。NC打線ではイ・ウォンジェが3安打1打点と活躍。

 

 

キウム 7-3 LG  (ソウル・蚕室)
(勝)ハン・ヒョンヒィ 2勝2敗  (敗)シン・ジョンナク 1勝1敗

 キウムは1回表にLGの先発ペ・ジェジュンから4番サンズのタイムリーで1点を先制し、2回表に2番キム・ハソンのタイムリーで2点を追加した。LGは2回裏にキウムの先発イ・スンホから7番キム・ミンソン、1番イ・チョヌンのタイムリーで3-3の同点に追いついた。LGは6回表から2番手イ・ウチャン、キウムは6回裏から2番手ユン・ヨンサムを登板させた。LGの3番手コ・ウソクは8回表まで無失点に抑えた。キウムは8回裏から3番手キム・ソンミンを登板させた。

 キウムは9回表にLGの4番手シン・ジョンナクからチャンスを作り、代わった5番手チョン・チャンホンから途中出場の9番ホ・ジョンヒョプと1番ソ・ゴンチャンのタイムリー、6番手キム・ジョンフから3番パク・ピョンホのタイムリーで計4点を勝ち越した。4番手ハン・ヒョンヒィは相手の反撃を断ち、キウムが勝利しNCと同率3位に浮上した。敗れたLGは5位に後退した。

 

 
サムソン 5-12 ハンファ  (大田)
(勝)チャン・ミンジェ 3勝  (敗)チェ・チェフン 2勝1敗

本塁打)ハンファ : イ・ソンヨル 6号

 サムソンは1回表にハンファの先発チャン・ミンジェから2番キム・サンスと3番ク・ジャウクのタイムリー、6番ソン・ジュンソクのプロ6年目にしての初打点となる犠牲フライ、 8番パク・ヘミンのタイムリーで4点を先制した。ハンファは3回裏にサムソンの先発チェ・チェフンから3番ソン・グァンミンの犠牲フライ、4番ホイング、5番イ・ソンヨル、7番チェ・ジンヘンのタイムリー、8番チェ・ジェフンへの押し出しの四球、9番ヤン・ソンウのタイムリーで8点を奪い逆転した。

 ハンファは4回裏にサムソンの2番手キム・デウからイ・ソンヨルの本塁打で2点を追加した。ハンファの2番手パク・チュホン、3番手ソ・ギュンは無失点に抑えた。サムソンの3番手イ・スンヒョンは7回裏まで無失点に抑えた。サムソンは8回表にハンファの4番手キム・ジョンスからチャンスを作り、5番手キム・ギョンテからキム・サンスの犠牲フライで1点を返した。ハンファは8回裏にサムソンの4番手イム・ヒョンジュンから途中出場の3番キム・フェソンのタイムリーで2点を追加し、6番手ムン・ドンウクは9回表に相手の反撃を断ち勝利した。

 6回途中まで4失点に抑えたチャン・ミンジェは3勝目。ハンファ打線ではイ・ソンヨルが1本塁打3打点、ホイングが3安打1打点と活躍。8位サムソンでは先発チェ・チェフンが3回8失点で降板した。サムソン打線ではソン・ジュンソクが3安打1打点と活躍。

 

 

KT 4-5 ロッテ  (釜山・社稷
(勝)オ・ヒョンテク 1勝  (敗)ソン・ドンヒョン 1勝2敗

本塁打)KT : ロハス 2号  ロッテ : オ・ユンソク 1号 

 ロッテは1回裏にKTの先発キム・ミンから4番イ・デホ(元福岡ソフトバンク)の犠牲フライで1点を先制し、2回裏に9番シン・ボンギのタイムリーで1点を追加した。ロッテの先発チャン・シファンは6回表まで無失点に抑え、7回表から2番手ホン・ソンミンを登板させた。KTは8回表にロッテの3番手コ・ヒョジュンから4番ロハス本塁打で1点を返したが、代わったロッテの4番手ク・スンミンは同点を許さなかった。

 KTは9回表にロッテの5番手ソン・スンナクから2番ファン・ジェギュンの犠牲フライ、途中出場の5番キム・ジンゴンのタイムリーで4-2と逆転した。ロッテは9回裏にKTの2番手キム・ジェユンから途中出場の5番オ・ユンソクの2015年10月以来となる本塁打で4-4の同点に追いつき、試合は延長戦に突入した。6番手オ・ヒョンテクは10回表まで無失点に抑え、ロッテは10回裏にKTの3番手の高卒新人ソン・ドンヒョンから代打ホ・イルのタイムリーでサヨナラ勝ちした。最下位KTは8回を2失点に抑えたキム・ミンの好投に報いることが出来なかった。

 

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10回裏にサヨナラ勝ちを決めるタイムリーを打ったロッテのホ・イル(http://www.osen.co.kr/article/G1111126076 より)。

 

 【レギュラーシーズン 順位表】

(4月20日時点)

         試合  勝   敗   分  勝率

1.トゥサン   24  16  8   0  .667

2.SK     24  14  9   1  ,609

3.キウム    24  14  10  0  .583

3.NC     24  14  10  0  .583

5.LG     24  13  11  0  .542

6.ハンファ   24  11  13  0  .458

6.ロッテ    24  11  13  0  .458

8.サムソン   24  9   15  0  .375

9.キア     23  8   14  1  .364

10.KT     25  9   16    0  .360


(文責 : ふるりん