1998年のプロ入り以降ハンファで長年活躍してきたシン・ギョンヒョン捕手(37)が、14日のサムソン戦を前に本拠地・大田で引退セレモニーを行いファンへ挨拶し、兵役期間を含め16年間の現役生活に終止符を打った。シン・ギョンヒョンは2005年から2008年まで4年連続100試合以上に出場するなど、ハンファの正捕手として活躍した。2012年も76試合に出場したが、2013年シーズンは後輩に機会を譲り1軍出場はなく、先日引退を決断した。プロ14年間の通算成績は976試合に出場、打率.276、595安打、31本塁打、224打点、29盗塁。
(文責 : ふるりん)