第17回インターコンチネンタルカップ(台湾)に参加している韓国代表チームは、27日斗六野球場にてグループリーグA組最終戦でチェコと対戦した。
韓国は1回裏ユ・ハンジュン(ネクセン)のタイムリーで1点を先制し、2回裏イ・ジヨン(尚武、元サムソン)のタイムリーで2点を追加した。先発コ・ウォンジュン(ネクセン)も好投を続け、4回裏チョン・スビン(トゥサン)、ミン・ビョンホン(トゥサン)、ユ・ハンジュン、キム・ジェファン(尚武、元トゥサン)のタイムリーで5点を追加した。
コ・ウォンジュンは6回を無失点と好投し、7回からは2番手キム・ソンヒョン(ネクセン)が登板した。8回裏チェ・ジュファン(尚武、元トゥサン)のタイムリーで1点を追加すると、最後はパク・ヒィス(SK)が抑え、韓国が9−0の完封勝ちで大会2勝目をあげた。
韓国は全日程を終了したグループAで2勝2敗の3位で終わり、決勝進出チームを決める1イー6位決定戦に進出し、28日には台中洲際野球場でグループB3位と対戦する。
(文責 : ふるりん)