2009年ポストシーズン:プレーオフ第5戦(13日18時、仁川・文鶴)の予告先発は、SKが門倉(元読売、28試合、8勝4敗、防御率5.00)、トゥサンがクム・ミンチョル(36試合、7勝2敗、防御率4.43)と発表された。プレーオフは第1,2戦とトゥサンが連勝し韓国シリーズ進出に王手をかけたが、第3,4戦と今度はSKが連勝し、決着は第5戦までもつれ込むこととなった。5試合制のプレーオフで、第5戦まで行われるのは2002年のキア−LG以来7年ぶり。勝ったほうが15日からのキアとの韓国シリーズ出場権を得るプレーオフ第5戦は、これまでの4試合以上に白熱した展開となることが予想される。
注 : ( )内の成績は、2009年公式戦の数字。