先日13日にウリと契約した日本出身の新外国人選手、高津臣吾投手(39)がウリの本拠地、ソウル・木洞(モクトン)野球場で入団記者会見を行った。高津の背番号は33に決まり、イ・グァンファン監督は最下位に低迷しているチームの救世主として高津に期待し、日本、米国での実績を買ってファン・ドゥソンとともに抑えとして起用する方針を明かした。高津はチームに貢献したいと抱負を述べ、史上4人目の日本人選手の中では日本プロ野球史上最多セーブを記録している圧倒的な実績を持っているだけに、その成績が大いに注目される。
(高津のウリ入団に関しては6月13日付日記も参照)
(文責 : ふるりん)