サムソン−トゥサン(ソウル・蚕室)、ハンファ−キア(光州)、現代−ロッテ(釜山・社稷)は雨天中止。
LG 1−10 SK (仁川・文鶴)
(勝)コ・ヒョジュン 3勝3敗 (敗)チン・ピルジュン 3勝7敗
(本塁打) SK : キム・ミンジェ 2号
6連勝中のLGは、不振で2軍落ちしていたチン・ピルジュンが6月5日以来久しぶりの先発となった。だが1回裏、イ・ジニョンとキム・テギュンのタイムリーでSKに4点を先制される。SKは2回裏、イ・ホジュンのタイムリーで2点を追加しチン・ピルジュンを降板させ、この回イ・ジニョンのタイムリー、チョン・ギョンベのタイムリーなどで3点を追加し、9−0とリードを広げる。
LGは3回表、SKの先発コ・ヒョジュンからパク・ヨンテクのタイムリーで1点を返すが、その裏SKはキム・ミンジェの本塁打で1点を追加する。SKはその後コ・ヒョジュンらの好投でLGに反撃を許さず勝利し、SKが4日ぶりにLGから4位の座を奪い返した。LGの連勝は6でストップし5位転落。