ＳＫは22日までに、2018年シーズンの再契約対象者(外国人選手は除く)52名のうち49名との年俸契約更改を終えた。
先発投手陣で活躍した右のアンダースロー、パク・チョンフン投手(26)は前年比1億増の年俸2億ウォンとなった。2017年シーズンの成績は29試合に登板、12勝7敗1ホールド、防御率4.10。同じく先発投手陣に定着したムン・スンウォン投手(28)は前年比4600万ウォン増の年俸9000万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は29試合に登板、6勝12敗、防御率5.33。
経験豊富なリリーフとして重用されたパク・チョンベ投手(35)は、前年比6000万ウォン増の年俸1億4000万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は61試合に登板、5勝3敗7セーブ16ホールド、防御率3.57。リリーフとして起用されたキム・ジュハン投手(24)は、前年比3300万ウォン増の年俸9000万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は63試合に登板、6勝5敗5セーブ1ホールド、防御率5.94。
リリーフとして起用されたムン・グァンウン投手(30)は、前年比1500万ウォン増の年俸6000万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は46試合に登板、2勝4敗2セーブ5ホールド、防御率7.05。リリーフとして一軍に定着したソ・ジニョン投手(25)は、前年比2000万ウォン増の年俸6000万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は42試合に登板、2勝3敗3セーブ3ホールド、防御率3.91。
成績が悪化したリリーフ左腕のパク・ヒィス投手(34)は、前年比2500万ウォン減の年俸1億8500万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は48試合に登板、2勝6敗8セーブ9ホールド、防御率6.63。登板機会が減少したチョン・ユス投手(31)は前年比2500万ウォン減の年俸8500万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は18試合に登板、1ホールド、防御率6.53。
主力として期待されていたが成績が悪化したイ・ジェウォン捕手(29)は、現状維持の年俸3億5000万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は114試合に出場、打率.242、9本塁打、42打点、0盗塁。4月にキアからトレードで移籍してきたイ・ソンウ捕手(36)は、前年比3000万ウォン増の年俸9000万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は64試合に出場、打率.279、1本塁打、14打点、0盗塁。
主に二塁のレギュラーとして起用されたキム・ソンヒョン内野手(30)は、前年比3000万ウォン減の年俸2億5000万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は130試合に出場、打率.271、4本塁打、29打点、2盗塁。控えとして起用されたパク・スンウク内野手(25)は、前年比1000万ウォン増の年俸4500万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は73試合に出場、打率.203、3本塁打、11打点、0盗塁。主力打者チェ・ジョンの弟として話題を呼んだチェ・ハン内野手(23)は、前年比1500万ウォン増の年俸4200万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は37試合に出場、打率.321、1本塁打、16打点、0盗塁。
主力打者として活躍したハン・ドンミン外野手(28)は、前年比8000万ウォン増の年俸1億5000万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は103試合に出場、打率.294、29本塁打、73打点、2盗塁。4月にキアからトレードされ移籍し主力選手となったノ・スグァン外野手(27)は、前年比6200万ウォン増の年俸1億3000万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は131試合に出場、打率.285、6本塁打、39打点、16盗塁。
左の長距離砲として素質を発揮したチョン・ジンギ外野手(25)は、前年比3300万ウォン増の年俸6200万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は90試合に出場、打率.234、11本塁打、35打点、4盗塁。控えとして一軍に定着したチョ・ヨンホ外野手(28)は、前年比3100万ウォン増の年俸6200万ウォンとなった。2017年シーズンの成績は69試合に出場、打率.272、0本塁打、10打点、11盗塁。
（12月22日現在の為替レート：1000万ウォンが105万940円。）
（文責：ふるりん）
