KBO(韓国野球委員会)は14日、アジア大会野球代表チーム技術委員会を開き、6月16日に発表された60名より大幅に絞った38名の予備エントリーを発表した。
[投手]
ユン・ソンファン、アン・ジマン、チャン・ウォンサム、チャ・ウチャン、イム・チャンヨン(以上サムソン)、ユン・ミョンジュン、(トゥサン)、ユ・ウォンサン、ポン・ジュングン、ウ・ギュミン(以上LG)、ソン・スンナク、ハン・ヒョンヒィ(以上ネクセン)、キム・スンフェ(ロッテ)、キム・グァンヒョン(SK)、イ・ジェハク(NC)、ヤン・ヒョンジョン(キア)、イ・テヤン(ハンファ)
[捕手]
ヤン・ウィジ(トゥサン)、カン・ミンホ(ロッテ)、イ・ジェウォン(SK)
[内野手]
パク・ソンミン、キム・サンス(以上サムソン)、オ・ジェウォン(トゥサン)、パク・ピョンホ、ソ・ゴンチャン、カン・ジョンホ、キム・ミンソン(以上ネクセン)、ファン・ジェギュン(ロッテ)、キム・テギュン、チョン・グヌ(ハンファ)
[外野手]
チェ・ヒョンウ(サムソン)、イ・ジニョン(LG)、キム・ヒョンス、ミン・ビョンホン(以上トゥサン)、ソン・アソプ(ロッテ)、キム・ジュチャン、ナ・ジワン(以上キア)、ナ・ソンボム(NC)
今後技術委員会は何度かの選考会議を経て、8月15日に最終エントリー(プロ23名・アマチュア1名)24名を発表する。なお、9月後半に実施予定のアジア大会野球の詳細な日程・出場国などは14日時点では未定。