ハンファ 1−6 現代 (水原)
(勝)フィアリー 15勝6敗 (敗)ユン・ギュジン 2勝4敗3S
(本塁打) 現代 : シム・ジョンス 21号
現代は4回裏、ハンファの先発ユン・ギュジンからブランボウのタイムリーで1点を先制した。このとき生還したチョン・ジュンホは、史上2人目の1000得点を記録した。この回3点を奪った現代は、5回裏シム・ジョンスの3ランでリードを広げる。現代の先発フィアリー(元千葉ロッテ)は8回を1失点に抑え、チームの首位キープに大きく貢献した。
ロッテ 2−3 サムソン (大邱)
(勝)ペ・ヨンス 16勝1敗 (セーブ)イム・チャンヨン 2勝4敗34S (敗)イ・ヨンフン 2敗
(本塁打) サムソン : チン・ガビョン 23号
サムソンは4回裏、ロッテの先発イ・ヨンフンからチン・ガビョンの2ランで先制する。5回表ロッテは1点を返すが、その裏サムソンはパク・ハニのタイムリーで1点を追加する。サムソンの先発ペ・ヨンスは8回を2失点に抑え、最後は守護神イム・チャンヨンが1点のリードを守りきりサムソンが勝利した。ペ・ヨンスはラス(トゥサン)、リオス(キア)と並ぶ最多勝争いトップタイの16勝目をあげた。
LG 5−4 SK (仁川・文鶴)
(勝)ウ・ギュミン 2勝1敗 (セーブ)チン・ピルジュン 4敗14S (敗)ユン・ギルヒョン 1敗
(本塁打) SK : パク・キョンワン 32号、ブリトー 13号
パク・キョンワンはブランボウ(現代)と並ぶ本塁打王争いトップタイの32号本塁打を放った。